今朝、朝ドラ『らんまん』を見ていてシロツメクサという和名の由来を知りました。
藤丸が飼っているウサギのために牧草として植えられていたシロツメクサを取って来る万太郎。
それを受け取った藤丸が「これ、シロツメクサ」
万太郎「シロツメクサ、いうがですか!」(土佐弁好きだなあ)
すると絵描きの〇〇(名前覚えていない)が
「昔、外国からの荷物に割れ物がある時に、この草がよく詰められてたそうです」と。
万太郎「「はー、面白い和名ですきのう!」
これを見ながら私も「へーそうなんだ。詰草で白い花が咲くから白詰草。面白い!」って。
朝ドラは7時30分からBS・8時から地上波と朝に2回見ています
今の時季は彼方此方でシロツメクサを見かけますよね。
香りも懐かしくとっても好きです。
タンポポの名前の由来も「らんまん」で知りました。
以前の放送で長屋の子どもたちに名前の由来を訊かれて答えたのが。
タンポポの蕾の形が「タン・ポポン」と鳴る鼓と似ていたから
そしてその時子供たちに「タンポポの花弁の数は?」って質問して…
それは綿毛を見ると分かりますね。
沢山の花弁が集まって一つの花を形作っています。
万太郎のこの言葉が好きです。(ドラマのモデルの牧野富太郎博士の名言)
「この世に雑草という草はない」
「すべての草に名があり役割がある」