にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

がばいばあちゃん

2007年11月23日 | 雑記
映画『佐賀のがばいばあちゃん』を放映していたので鑑賞。
う~ん、小説の方が面白おかしく、素直に感動したかな。
小説では豆腐屋のくだりや運動会のお弁当の話、野球部の話…
など心を動かされ涙しましたが、映画では全く(^-^;)
小説では著者が大げさに描いてるのだろうな、って思っても
素直に笑え、人々の温かさやおばあちゃんの言葉に感動できたのですが、
映画ではうまく表せてなかったような気がします。
『がばいばあちゃん』シリーズが売れてるのは洋七氏の才能でしょう。
ここでこう描くと笑う、感動するってところはかなり脚色されてると感じても
何故か素直に笑い感動してしまうんですもの。
彼の話術は卓越してるものね(嘘が含まれてても面白さは抜群で嫌味がない)
でもB&Bはあまり好きではありませんでした。
私が好きだったのはオール阪神・巨人やザ・ぼんち、伸助・竜介でしたね~
むか~し、80年代に漫才ブームってのがあったんですよ。
若い世代は知らないよね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東映ビデオ | トップ | ぬらりひょん吉 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事