今年はもう雪は降んないと思うがどうでしょう?
「♪東京で降る雪はこれが最後だと~サビしそうにキミは笑った♪」
そう「イルカ」が歌う名曲「なごり雪」
でも今日は、巷を賑わしてるイルカ漁のはなし
和歌山・太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」のルイ・シホヨス監督が、FNNのインタビューに答え、「映画は日本へのラブレターだ」などと語った。
映画「ザ・コーヴ」のルイ・シホヨス監督は「イルカ漁は虐殺だ。伝統ではない」などと話した。
アメリカの環境保護活動家らが、日本の和歌山・太地町でイルカ漁を撮影し、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー「ザ・コーヴ」。ニュースより
アカデミー賞がトンダ波紋を残したネ
調理師で食文化研究員の円ジョイも一言いう時期がきたようだ(毎度ですが)
この日記をご覧の皆様は「イルカ」を食したことございますか?
円ジョイはあります。
クジラ肉は食べた人多いと思います。(鯨カツ、鯨缶、給食にも出たネ)
くじら料理屋でも出してました。
子供の頃、くじらだと思って食べた煮込みを後でイルカと聞きショックでした!(わんぱく!フリッパー世代だからネ) ワンパクをタンパク源にしちゃったヨ(笑)
当時(今も?)は偽って出してる店が結構あったネ
円ジョイもグルメ料理店をやって20数年になりますが、グルメや文化人に料理、食材で一番おいしい物ななんですか?質問するとベスト3には必ずクジラが入ります。
今では超高級食材の「鯨オノミ」です。円ジョイもそう思います。
巨大なクジラをヒゲから尾っぽ、油まですべて無駄なく利用する日本人は世界一クジラを愛してる民族だと思います。
イルカの味はどうでしょう?
煮込めばクジラの赤身と遜色ありません。
でも、あえて無償にイルカ食べたいとは思いませんネ
江戸時代に「いるか~いらんか~」って行商がいたそうですが、円ジョイは珍味なら「うるか」(鮎の内臓塩辛)のほうが、でぇ~好きです。
イルカを食べたことのない人にとって、「イルカの肉を食べちゃうの?」と驚くかもしれません。けれど、日常的に食べている人もたくさんいます。逆に菜食主義の人にとっては牛でも豚でも何で食べるの?と思うでしょう。けれど、考えてみれば植物だって生き物ですし、人間は食べなければ生きていけません。
イルカを食べることの是非というよりも、食べるということに感謝をする気持ちがあるか、イルカを食べる習慣のある人との文化の違いを認めることができるか?が問題なのかもしれません。(抜粋)
話が難しくなったので、ここで円ジョイいきぬきタイム!
その昔、新婚旅行で韓国に旅行した夫婦がおりました。
なんといっても韓国グルメは焼肉、キムチに冷麺!食べ物は日本と似て非なりの食文化、食材市場など見学し食事するのが最大のイベント!
あらゆる肉や臓物などを業務用で売る店が並んでいます。
夫婦ともグルメなため、キモチ悪さより食欲のキムチ良さをかきたてられてました。
妻が「あ~カワイらしい犬!チャウチャウじゃない!」
夫 「市場の職場ば慌ただしいから癒しでペット飼ってるのかナ」
韓オヤジ
「コイツはイイ餌与えてるからウメ~ゾ~。」
妻はショックで声もでません。
韓オヤジ
「奥で犬鍋出来てるから食べてくハセヨ!」
「サムゲタンより100倍ウマイよ~」
そのひと声に夫は食の欲望の悪魔になりました。
彼は鳥のサムゲタンを食べるつもりだったから
「犬食ったことナイ、食わせて、食わせて!」
そこで妻がキレました
「あなた~何いってるの~(怒)!」
「こんなカワイイ犬食べるなんて~!」
「そんな人だと思わなカッタわ!」
「離婚ヨ~離婚!」
夫婦で大声を上げ、市場では大騒動になりました。
結局落ち着いて、グルメの夫は「犬鍋ボシンタン」を食べることを断念しました。
そこで結論的ことわざ!
「夫婦ゲンカは犬を食わない。」(笑)
ソウル五輪や日韓ワールドカップで世界の目が集り、犬食は表から消えたが、今だ食文化としてあるらしい…
皆さんはどう思いますか?
それでは、お口直しに、成城歌声喫茶(次回14日2時~)から定番の叙情歌「故郷」
「♪ウサギおいしい~かの山~♪」(笑)
円ジョイはウサギ料理(フランス料理)もとくいヨ~
「かわいそ~」 「イヤかわうそ料理はやってません」
おあとがよろしいようで…
「♪東京で降る雪はこれが最後だと~サビしそうにキミは笑った♪」
そう「イルカ」が歌う名曲「なごり雪」
でも今日は、巷を賑わしてるイルカ漁のはなし
和歌山・太地町のイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」のルイ・シホヨス監督が、FNNのインタビューに答え、「映画は日本へのラブレターだ」などと語った。
映画「ザ・コーヴ」のルイ・シホヨス監督は「イルカ漁は虐殺だ。伝統ではない」などと話した。
アメリカの環境保護活動家らが、日本の和歌山・太地町でイルカ漁を撮影し、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー「ザ・コーヴ」。ニュースより
アカデミー賞がトンダ波紋を残したネ
調理師で食文化研究員の円ジョイも一言いう時期がきたようだ(毎度ですが)
この日記をご覧の皆様は「イルカ」を食したことございますか?
円ジョイはあります。
クジラ肉は食べた人多いと思います。(鯨カツ、鯨缶、給食にも出たネ)
くじら料理屋でも出してました。
子供の頃、くじらだと思って食べた煮込みを後でイルカと聞きショックでした!(わんぱく!フリッパー世代だからネ) ワンパクをタンパク源にしちゃったヨ(笑)
当時(今も?)は偽って出してる店が結構あったネ
円ジョイもグルメ料理店をやって20数年になりますが、グルメや文化人に料理、食材で一番おいしい物ななんですか?質問するとベスト3には必ずクジラが入ります。
今では超高級食材の「鯨オノミ」です。円ジョイもそう思います。
巨大なクジラをヒゲから尾っぽ、油まですべて無駄なく利用する日本人は世界一クジラを愛してる民族だと思います。
イルカの味はどうでしょう?
煮込めばクジラの赤身と遜色ありません。
でも、あえて無償にイルカ食べたいとは思いませんネ
江戸時代に「いるか~いらんか~」って行商がいたそうですが、円ジョイは珍味なら「うるか」(鮎の内臓塩辛)のほうが、でぇ~好きです。
イルカを食べたことのない人にとって、「イルカの肉を食べちゃうの?」と驚くかもしれません。けれど、日常的に食べている人もたくさんいます。逆に菜食主義の人にとっては牛でも豚でも何で食べるの?と思うでしょう。けれど、考えてみれば植物だって生き物ですし、人間は食べなければ生きていけません。
イルカを食べることの是非というよりも、食べるということに感謝をする気持ちがあるか、イルカを食べる習慣のある人との文化の違いを認めることができるか?が問題なのかもしれません。(抜粋)
話が難しくなったので、ここで円ジョイいきぬきタイム!
その昔、新婚旅行で韓国に旅行した夫婦がおりました。
なんといっても韓国グルメは焼肉、キムチに冷麺!食べ物は日本と似て非なりの食文化、食材市場など見学し食事するのが最大のイベント!
あらゆる肉や臓物などを業務用で売る店が並んでいます。
夫婦ともグルメなため、キモチ悪さより食欲のキムチ良さをかきたてられてました。
妻が「あ~カワイらしい犬!チャウチャウじゃない!」
夫 「市場の職場ば慌ただしいから癒しでペット飼ってるのかナ」
韓オヤジ
「コイツはイイ餌与えてるからウメ~ゾ~。」
妻はショックで声もでません。
韓オヤジ
「奥で犬鍋出来てるから食べてくハセヨ!」
「サムゲタンより100倍ウマイよ~」
そのひと声に夫は食の欲望の悪魔になりました。
彼は鳥のサムゲタンを食べるつもりだったから
「犬食ったことナイ、食わせて、食わせて!」
そこで妻がキレました
「あなた~何いってるの~(怒)!」
「こんなカワイイ犬食べるなんて~!」
「そんな人だと思わなカッタわ!」
「離婚ヨ~離婚!」
夫婦で大声を上げ、市場では大騒動になりました。
結局落ち着いて、グルメの夫は「犬鍋ボシンタン」を食べることを断念しました。
そこで結論的ことわざ!
「夫婦ゲンカは犬を食わない。」(笑)
ソウル五輪や日韓ワールドカップで世界の目が集り、犬食は表から消えたが、今だ食文化としてあるらしい…
皆さんはどう思いますか?
それでは、お口直しに、成城歌声喫茶(次回14日2時~)から定番の叙情歌「故郷」
「♪ウサギおいしい~かの山~♪」(笑)
円ジョイはウサギ料理(フランス料理)もとくいヨ~
「かわいそ~」 「イヤかわうそ料理はやってません」
おあとがよろしいようで…