京都大霊長類研究所（愛知県犬山市）は８日、２００１年以降、飼育中に急死したニホンザルが４４匹にのぼり、死因が未知の病原体による感染症の可能性が高いと発表した。
ニホンザル以外には発症例はなく、人への影響もないという。
発表によると、死んだサルは極度の貧血状態となり、鼻の粘膜から出血するなどした。傷口をふさぐ役割を持つ血液中の血小板が、ゼロになっているケースが大半で、これまでに分かっている感染症のウイルスなどを調べたが、原因を特定することが出来ず、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話している。（記事より）
■未知の病原体…霊長類研で謎のニホンザル大量死
(読売新聞 - 07月09日 12:27) ですが
流言飛語になりやすい記事ですネ
宮崎の口てい疫の時は情報を抑えたために被害拡大したが、人間に近いサルの大量死？には過剰反応しないほうがいいですネ
エボラ出血熱だとかアウトブレークの予兆だとか…
記事では、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話しているが、「未知」とか「生き残ったサル」とか過剰演出的な書きかたしてるネ大量死の数字は間違ってないとは思うけど、いささか「東スポ」的表現だネ（７百頭以上いて毎年繁殖してるのだから１０年で44頭って大量か？）
あまりパニックにならないように気が少し楽になるような情報も書くヨ
京都大学霊長類研究所の平井啓久副所長は、同時期、もうひとつ談話を出してるんだ。、
猿の大量死ならず猿の集団脱走のニュース
飼育されているニホンザル十数匹が、研究所から脱走した。サカキの枝の弾力を使い、高さ約５メートルのフェンスを飛び越えたらしい。捕獲されたり、帰ってきたりして５日昼までにすべて戻ったが、想定外の行動に研究者も驚いている。
逃げたサルの多くは４～５歳で、人間でいえば１０代後半～２０代前半の元気な盛り。フェンスの鉄板にサルの手の跡が残っていたことなどから、フェンスから２～３メートルの場所に生えていたサカキやヒサカキに登り、枝の弾力を使って飛び上がり、フェンスを越えたとみられている。
脱走ザルの中にボス級のメスザルがおり、このサルが手本になって次々に飛び出した可能性があるという。再発防止のため、フェンス近くの木は切って低くした。
平井副所長は「我々の想像以上のジャンプ力だ。何かの原因で身体能力が進化したのかもしれない。でも餌の心配のない我が家にもどってくるよ」だって。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100706-OYT1T00915.htm
ヨミウリオンライン7/6参照
この副所長のユーモアまじりの感じだと、研究所内では緊急性はなく危機的状況ではないようだネ
もっともこの研究所の猿たちが、「ここにいたら謎の感染症で死ぬから、みんなで脱走しよう！」と覚醒進化したとか、「エボラウイルステロで感染した猿が大量に都市部に放たれた！」とかだったら恐いけどネ（笑）
まあ新型インフルエンザの時のように注意勧告は必要でも、医薬品メーカーの陰謀的な危機感操作に不必要なワクチンや不良在庫薬を世界中から輸入して税金を無駄にした厚生省のようなことにならない見極めも大事だネ
我々日本人はデマやパニックになりやすいと言われているし、ｍｉｘｉニュースやツイッターの他人のつぶやきを簡単に信じてしまうけど、正確な情報で正しい判断ができるような能力を持つことが大事ですネ
マスコミも悪いが、それを望む大衆もいるということだからネ
ところで明日は参院選挙投票日だネ
与党も思惑通り過半数は取れないどころか惨敗の危機感なのか、焦り出し、「再び自民党に入れたら子供手当てや高校無償化が廃止になる！」なんて脅しのように子育て世代に訴えはじめたが、どうなんだろうネ
意味不明の怪文書やチェーンメールもデマわっているヨ
みんな正しい判断で投票に行こうネ
円ジョイは、ドッチが勝つと思うか？だって
「そうだなオランダも好きだけどスペインかな…」（笑）
まあ猿にしても、温暖化や氷河期などの地球の危機的状況があったから人間に進化したと霊長類研究所及び人類進化モデル研究センターの人も言っていたから楽観的なユーモア精神で日本の政治や経済危機や温暖化に望みたいヨ
円ジョイのニュースコメントも、毎度面白おかしく書くのをモットーにしてるので、気楽に読んでネ（マイミクは知ってると思うケド）
国境なきお笑い団の団長、円ジョイより
ニホンザル以外には発症例はなく、人への影響もないという。
発表によると、死んだサルは極度の貧血状態となり、鼻の粘膜から出血するなどした。傷口をふさぐ役割を持つ血液中の血小板が、ゼロになっているケースが大半で、これまでに分かっている感染症のウイルスなどを調べたが、原因を特定することが出来ず、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話している。（記事より）
■未知の病原体…霊長類研で謎のニホンザル大量死
(読売新聞 - 07月09日 12:27) ですが
流言飛語になりやすい記事ですネ
宮崎の口てい疫の時は情報を抑えたために被害拡大したが、人間に近いサルの大量死？には過剰反応しないほうがいいですネ
エボラ出血熱だとかアウトブレークの予兆だとか…
記事では、未知の感染症と判断した。同研究所の松沢哲郎所長は、「生き残ったサルの経過観察を続け、原因を突き止めたい」と話しているが、「未知」とか「生き残ったサル」とか過剰演出的な書きかたしてるネ大量死の数字は間違ってないとは思うけど、いささか「東スポ」的表現だネ（７百頭以上いて毎年繁殖してるのだから１０年で44頭って大量か？）
あまりパニックにならないように気が少し楽になるような情報も書くヨ
京都大学霊長類研究所の平井啓久副所長は、同時期、もうひとつ談話を出してるんだ。、
猿の大量死ならず猿の集団脱走のニュース
飼育されているニホンザル十数匹が、研究所から脱走した。サカキの枝の弾力を使い、高さ約５メートルのフェンスを飛び越えたらしい。捕獲されたり、帰ってきたりして５日昼までにすべて戻ったが、想定外の行動に研究者も驚いている。
逃げたサルの多くは４～５歳で、人間でいえば１０代後半～２０代前半の元気な盛り。フェンスの鉄板にサルの手の跡が残っていたことなどから、フェンスから２～３メートルの場所に生えていたサカキやヒサカキに登り、枝の弾力を使って飛び上がり、フェンスを越えたとみられている。
脱走ザルの中にボス級のメスザルがおり、このサルが手本になって次々に飛び出した可能性があるという。再発防止のため、フェンス近くの木は切って低くした。
平井副所長は「我々の想像以上のジャンプ力だ。何かの原因で身体能力が進化したのかもしれない。でも餌の心配のない我が家にもどってくるよ」だって。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100706-OYT1T00915.htm
ヨミウリオンライン7/6参照
この副所長のユーモアまじりの感じだと、研究所内では緊急性はなく危機的状況ではないようだネ
もっともこの研究所の猿たちが、「ここにいたら謎の感染症で死ぬから、みんなで脱走しよう！」と覚醒進化したとか、「エボラウイルステロで感染した猿が大量に都市部に放たれた！」とかだったら恐いけどネ（笑）
まあ新型インフルエンザの時のように注意勧告は必要でも、医薬品メーカーの陰謀的な危機感操作に不必要なワクチンや不良在庫薬を世界中から輸入して税金を無駄にした厚生省のようなことにならない見極めも大事だネ
我々日本人はデマやパニックになりやすいと言われているし、ｍｉｘｉニュースやツイッターの他人のつぶやきを簡単に信じてしまうけど、正確な情報で正しい判断ができるような能力を持つことが大事ですネ
マスコミも悪いが、それを望む大衆もいるということだからネ
ところで明日は参院選挙投票日だネ
与党も思惑通り過半数は取れないどころか惨敗の危機感なのか、焦り出し、「再び自民党に入れたら子供手当てや高校無償化が廃止になる！」なんて脅しのように子育て世代に訴えはじめたが、どうなんだろうネ
意味不明の怪文書やチェーンメールもデマわっているヨ
みんな正しい判断で投票に行こうネ
円ジョイは、ドッチが勝つと思うか？だって
「そうだなオランダも好きだけどスペインかな…」（笑）
まあ猿にしても、温暖化や氷河期などの地球の危機的状況があったから人間に進化したと霊長類研究所及び人類進化モデル研究センターの人も言っていたから楽観的なユーモア精神で日本の政治や経済危機や温暖化に望みたいヨ
円ジョイのニュースコメントも、毎度面白おかしく書くのをモットーにしてるので、気楽に読んでネ（マイミクは知ってると思うケド）
国境なきお笑い団の団長、円ジョイより