円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

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おしゃべりな鳥

2011-09-24 16:29:55 | マスター独り言
オウムやインコといった鳥には、身の回りの音や人間の会話を真似する能力があるが、オーストラリアでは最近、英語を話す野生のオウムやインコの存在が確認されたという。その原因について専門家は、近年起きた天災で生息地が都市部に移動したり、捨てられたペットの影響があると見ているそうだ。
一方で、街にはペットとして飼われているオウムやインコも少なくないことから、野生の群れと接触する可能性が増えている。ロビンソンさんは何らかの理由で人の手から逃げ出した鳥が、都市部に棲息する野生の群れに加わっている例もあると考えており、そうしたペット経験のある鳥が人から教えられた言葉や音を発し続けた結果、群れの仲間も真似をする――という連鎖が起きているわけだ。

環境の変化がもたらしたとはいえ、一度始まったこの流れが彼らの間で広まれば、いずれシドニーの街中では、木の上や空から英語が聞こえてくるといったことも、有り得ない話ではないのかもしれない。それだけにロビンソンさんはいま、「卑猥な言葉などの汚い言葉を教えられたペットが、群れに加わらないよう」危惧しているという。(記事より)

シドニーやメルボルン周辺には、バードサンクチュアリという、小奇麗でガーデニングされた鳥の楽園(無料か低料金)が沢山あるネ。

やはり、しゃべるパロット系鳥類も沢山いて、英語圏なので「グッダモーニング!」「ハバ・ナイスダイ!」と垢抜けないオーストラリア訛りのオウム達がいて、円ジョイは、「リピートアフターミー」とクイーンズイングリッシュをオウムに正しい発音を教えました(笑)

人間の言葉をしゃべる野鳥というのは恐ろしいようで、結構いるのだ!

九官鳥が有名だが野生と思われるカラスがしゃべった話は、よく聞くし、オーストラリアのワライカワセミは人間の笑い声のような鳴き方をするので、不気味である。

でも円ジョイ落語会のときは、会場がシーンとシラケてるので、ワライカワセミを飼いたいと思ってます(笑)

でも人間が、無理やりヘンな日本語をオウムやインコに教えるのは、どうかと思うネ

20年前のオウム事件の時

アサハラが選挙に出る時、「ショーコーショコー♪アサハラショーコー♪」とオウムの歌をオウム返しにしゃべるオウムがいたし

卑猥な言葉をインコに教えるインコーおやじも結構いたね(笑)

みんな、もっとシャレた言葉を教えようネ

キレイな詩を教えるとか、「人とりどりでみんなイイ。人間だもの」とか「ホーホケキョ」とオウムに鳴かせるとか‥(笑)

あと面白いのは、実際のオウムや.九官鳥が、腹話術で人とコミミュケーション会話させる演芸があったら面白いと思うネ