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日本は原子力好き?

2012-11-14 01:50:36 | マスター独り言
ドラえもんから「原子ろ」が消えていた 東日本大震災に配慮、「やりすぎでは」の声

J-CASTニュース 11月13日 19時22分配信 子どもから大人まで大人気の「ネコ型ロボット」ドラえもん。これまで、動力は体内の「原子ろ」で作られているとされていた。 その「原子ろ」が、最近発売されたコミックスで「なかったことになっている」のだ。震災に配慮したもののようだが、インターネット上では「やりすぎ!」との声も上がっている。■「決定版大事典」では「原子胃ぶくろ」と説明 2012年11月1日、ウェブサイト「東京福袋」主宰者の吉野忍さんが、ツイッターでこんな投稿をした。  「息子が発見。ドラえもん大事典から『原子ろ』『原子力』の文字が消えた」 「ドラえもん大事典」とはドラえもんの体の構造などを解説したものだが、胃袋について、従来「原子ろ 何を食べても原子力エネルギーになる」と説明されていた。しかし吉野さんがツイートに添付した画像のイラストでは、「原子ろ」「原子力」の表記がきれいに消されていたのだ。 このイラストが掲載されている「ドラえもん 未来の国からはるばると編」(12年8月発行)を入手して確認してみると、確かに胃袋の説明箇所は「何を食べてもエネルギーになる」としか書かれていない。「原子ろ」「原子力」と書かれるはずだった部分は空白になっている。 なお、01年発行の「決定版 ドラえもん大事典」では、「ドラえもんの胃ぶくろは、原子胃ぶくろ。食べたものは、そこで分解。高性能エネルギー炉に送りこまれ、完全に消化・吸収して、エネルギーにしてしまうのだ」と説明されている。「食べたものを原子まで分解してエネルギーにする」ということで、原発のように核分裂でエネルギーを発生させているわけではない。

ドラえもんから「原子ろ」が消えていた 東日本大震災に配慮、「やりすぎでは」の声(J-CASTニュース) - Y!ニュースhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00000007-jct-ent

日本が生んだ、ロボットキャラクターは多いが、世界中で人気なった2大キャラは、鉄腕アトムとドラえもんである。しかも、この二つのロボットの動力源は、原子力である。特にアトムは、100万馬力だし、放射能をだすし、妹は、ウランだし、ライバルはプルトニウムロボット「プルート」だ!米国でアトムが、放送されるとき、アトムは暴力的で原子力や原爆を皮肉った日本のプロパガンダと警戒され、アトム少年を「アストロボーイ」と改名され、暴力や放射能シーンはカットされた。ドラエもんの場合は、動力は原子力だが、エネルギー資源は、どら焼であり、全ての普通食料である。当然、放射能は放出される設定でないので問題ではない。ハリウッド映画「バッグ ツーザ フューチャー」のタイムマシンの「デロリアン」の動力源と同じなのでエコロジーなのだ。ドラエもんにもアトムにも罪はないのだ。