今年は、冬季五輪があり、ブラジルワールドカップがあったね。田中マーくんやゴルフのメジャー制覇に期待したが、まさか、テニス男子のグランドスラムテニス大会の決勝戦に日本人が出るとは、奇跡である。もう円ジョイが生きてる間はない!かもしれない。
では、9/9早朝6時頃からの世紀のテニスゲームを、何?を食べながら応援!しましょうか?
ワールドカップのような国別対抗戦は、敵相手国をリスペクトしながら、相手民族のソウルフードを食べながらの応援観戦で楽しんだ。
ではでは、テニスの個人戦では何?を食べながら応援観戦するか?
まず、今回や今年の錦織圭の活躍の要因は、今季コーチになった台湾系テニスプレーヤー「マイケルチャン」のコーチングが大きいと云われている。
彼も170センチちょっとの小柄のアジア系テニスプレーヤーであっだかを、当時の世界4強と言われたサンプラス達を破り、グランドスラムメジャー大会で優勝して、世界中をビックリさせた。
日本では、彼の活躍は、日本人のようなひ弱な体格、体型でも、高身長、パワーサーブに対抗できる!と証明し、当時の日清食品カップヌードルのコマーシャルで、カップヌードルを食べてテニスする場面がテレビお茶の間に流れ、カップヌードルのジャンクフードのイメージを変えた。
でも1流のアスリートがシャンクフード食べるのか?とかマイケルチャンはマルちゃん「赤いきつね」じゃないのか?とツッコミもあった(笑)
そして20年後、マイケルチャンの教え子、日清食品の錦織圭くんが、170センチ台の小柄ながら、2メートル級の弾丸サーブの化け物と全米オープンテニス王者をかけて明日朝対戦する。
マイケルチャンと錦織圭は、圧倒的に高身長からの弾丸サーブで決まる男子テニスで小柄なアジア人が優勝する為には、何?をするべきか?を研究して特訓したのである。
今回の錦織圭の試合を観てると世界の強豪は、パワーや体格はあるが、タイブレークが続く長期戦や持久戦に持ち込めば、スタミナやメンタル面で、ファーストサーブがぶれたり、ダブルフォルトやリターンミスをして自滅してるケースが多い。
長時間の持久戦なら、錦織圭のメジャー初制覇の可能性は高いと思う。
そして、全米オープンテニス会場はニューヨークにある。
ニューヨークの象徴、マンハッタン、タイムズスクエアの看板は、長らく、日本企業の日清食品のカップヌードルだったよね。
長らく、日本企業の景気低迷により今はカップヌードルの看板は外されたが、もし錦織圭がニューヨークで優勝したら、再び世界一の日清食品専属の錦織圭くんと日清食品カップヌードルのツーショット看板が、再びタイムズスクエアの顔になる日が近いかもし!ない。
もしくはユニクロとエア錦織圭の広告か?
9月7日(ブルームバーグ):錦織圭が進出を決めた全米オープンテニスの決勝は、4大大会シングルス決勝としては2005年の全豪以来初めて4強のフェデラー、ジョコビッチ、ナダル、マリーが不在となった。このためチケット販売や視聴率への影響が懸念されている。米東部時間8日午後5時(日本時間9日午前6時)開始の決勝には第10シードの錦織圭と第14シードのマリン・チリッチ(クロアチア)が勝ち上がった。準決勝で敗退した第1シードのジョコビッチと第2シードのフェデラーの4大大会シングルス優勝回数は計24回。ラスベガス・ホテルのスーパーブックでは全米オープン開始時の錦織の優勝オッズは50対1、チリッチは80対1。英ブックメーカー(賭け屋)、ウィリアム・ヒルによれば、両者が決勝で顔を合わすオッズは1000対1だった。チケット販売サイトのシートギークによると、準決勝翌日の7日午前の決勝チケットの平均転売価格は26%下落して390ドル(約4万1000円)となった。