世界は「メリークライシス」

世界中でクリスマステロリズムが起きている。
イスラムはクリスマスを祝うのか？
クリスマスというのは、サンタクロースが煙突から不法家宅侵入して子供に危害を加え戦利品を強奪する欧州キリスト教の民族風習とでも思っている。たがらイスラム教徒はサンタクロースやクリスマスパーティなどやりません！　

 キリスト教にとって大切な存在であるところの「イエズス」が紛争の絶えることのない中東、ナザレというところで生まれた、と伝えられる日にほかなりません。
日本のキリスト教徒は人口比1％に満たないとのことですから、日本人の99％は本当はクリスマスなど関係がないはずです。
しかし
土俗アニミズムの祖霊信仰が最も幅を利かせる21世紀の日本で、クリスマスは本地垂迹説よろしく「八百万神」の1つのように、特段の矛盾も感じられず、ごく普通に祝われている。

 「メリー・クリスマス！」

 クリスマス（Christmas）という言葉をよく見てみると「Christ（クライスト）」、つまりキリストと書いてある。「神の子である救世主の降誕を褒め称うべし！」
しかし
世界情勢からすると
「Crysis（クライシス）」救世主ではなく危機テロリストを覚醒するのである。

日本もアベ政権集団的十字軍とテロリストに認定される昨今、日本人は日本国土でも要警戒のクリスマスウィークなのです。