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時そば、年越そば、時うどん、年明けうどん

2016-12-31 10:39:27 | せたっしーの絵日記!
落語「時そば」と「時うどん」の聴き比べした。
欧米だけでなくアジア麺文化(中国、朝鮮半島、インドネシア)そして日本の江戸時代でも麺をすする音をわざと大きく出す文化は無かった。
やはりマナー違反である。

明治時代になりラヂオが発明され、落語中継がラヂオで放送されるようになり落語家が、より麺食い音を強調する事が良し!とされ麺食いヌードルハラスメントになったらしい。

実際には、落語ほど音をたてて麺をすする奴は噺家でもいないと思う。

さて大晦日は「時そば」ではなく「年そば」である。

今年はうるう年なので年またぎに空白のうるう秒の無音の1秒があるらしい。

その時は無音で「年越し蕎麦」をたぐってみたい。

そして新年は「年明けお雑煮うどん」😂

それでは「よいお年越し蕎麦を」