7月18日は「暑中お見舞い申し上げます」そして「解散発表日」記念日である。
キャンディーズは事務所と相談無しに突然の緊急記者会見を開き「この暑い夏が終わった9月に私達は解散します!」と発表した。
コレはアイドル業界の宣伝戦略かと思われたが、普通の女の子に戻りたいアイドルが過労死レベルのブラック体質のアイドル業界に反発した実力行使だったのが、その後の労使交渉で、事務所からせめて来年4月まで解散延期して事務所に金銭的損失を解散イベントで補填する暑い夏になった。それが当たり。業界は落ち目になると解散ビジネスをするようになり現在のAKB48連結決算企業にとって総選挙開票速報中のサプライズを装っての解散、引退、卒業宣言(今年は結婚宣言)がビジネスモデルになったが…
キャンディーズの場合は9月解散を謝罪会見したところみるとヤラセでないアイドルクーデターだったのはホントだった。
しかし今年はそんなAKB48解散総選挙ビジネスも陰りが指しアベ友経済特区での税金投入された「総選挙沖縄開催」が罰が当たり荒天で急遽中止になった。
アベ友政権は、この夏、ドンドン支持率が低下し落ち目になっているため8月に内閣改造でイメージチェンジを計るが夏バテ内閣は重症化し解散総選挙の成功体験のあるビジネスモデルを行使するかもしれない。9月解散説はなくとも4月に解散コンサートで総理大臣や政治家も引退して下痢ら豪雨を治して「普通のオヤジに戻って」欲しい。😁