最強横綱「白鵬」の黒星に座布団がアサダ舞い♪(浅田真央ちゃんはカメラ目線で座布団10枚!相撲観戦デートか?)
座布団が頭に当たるのを恐れて自分の座布団を防災頭巾のように被っているのだ。常連さんは慣れているよね。
この座布団投げはその昔、座布団は有料で貸し出されていて
借りる時に、料金と共に保証金を払い
返す時に保証金が戻ってくるという仕組みでした。
当時、投げられた座布団は、
勝った側の力士の付き人が集めて返しに行き
まとめて保証金を受け取り、それがご祝儀のようになっていました。
つまり、座布団を投げる=大物を倒した力士にご祝儀を渡す
ということだったのです。
今は桝席には座布団がついていますし
イス席は座布団が要らないようになっていますから
有料の貸し座布団は無く、投げてもご祝儀にはならないのですが
昔の名残りで、そういう習慣が続いています。
相撲協会は、少なくとも建前上は
「悪い習慣」として止めさせたいと考えているようです。
場内の係員の手を煩わせますし、危険ですから
国技館では「座布団を投げないように」と
早い時間のうちから繰り返し警告しています。
しかし警告されればされるほど座布団投げたくなるよね。
国会でも傍聴席から国民は大臣がバカな答弁したら座布団投げていいシステム作って欲しいぐらいだ😁