安倍首相や厚労省は国会答弁で働き方改革「裁量労働制」のインチキ答弁を撤回謝罪した。
裁量労働制を導入した場合、「みなし労働時間」が8時間を超える場合、1時間の休憩を与えなければならないとされています。
はたして休憩時間だけでいいのか?
体力と頭脳を使う労働にはミーティングや会議中でもスナック菓子やフルーツ等でおやつタイムが労働効率を良くする。
トニーは現在行なわれている平昌オリンピックのカーリング女子のおやつ(モグモグ)タイムに注目している。
カーリングでは5エンド終了後に、7分間の「おやつタイム」が存在する
食べるものはフルーツやチョコレートなど、糖分を含んだものが主流だという
北海道出身女子チームは北海道銘菓「白い恋人」や「赤いサイロ」やフルーツを食べる
男子チームはカロリーメイトや「とらや」の羊羹を食べる場面もあった。(沖縄チームだったらチンスコウか? (笑)) 当初NHKはカーリングおやつタイムを中継してたが、地元銘菓「赤いサイロ」が映ったため大人気菓子になったね。
そこで中継中止になったがオヤツミーティングの会話を聴きたい!との声に固有菓子でなくフルーツを食べてくれ!と要望したとか…そんぐらいいいのにね(食べる広告塔?)
もっと日本的なのは「おやつタイム」とは言っても試合競技途中だから
各国や男子は立って補助食を補給し作戦会議を開く
北海道カーリング女子はOLの昼下りのおやつ時間のように座り込んで笑いながらオヤツをバクバク食べてるゾ(笑)
トニーは「オヤツはカール」を食べて欲しかった(笑)
しかしコレこのリラックスした雰囲気こそ日本の職場に必要な働き方改革ではないのか?
過労死多発から始まった日本の働き方改革や裁量労働制議論は、より日本人の働く余裕を奪い
結局精神的リラックスを奪い労働効率も悪くなる。
この安倍政権の働き方改革では世界の悪名高き標準語になったニッポンの「カローシ」は無くならないよ!
ニッポンは欧米の合理的労働時間とニッポン女子のリラックスOLオヤツミーティングタイムがニッポンを救うとトニーは考える。