憲法記念日の5月3日夜、突然の凶弾が記者の命を奪った。2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年が過ぎた。一連の事件は2003年に完全時効となり、いまも真相は闇のままだ。
そして犯行声明を出した右翼「赤報隊」をネトウヨ達は賛美し反日朝日新聞社員を皆殺しせよ!とデモる。
トニーが世田谷区議会議員(社会党)の母から産まれた1960年には社会党委員長浅沼稲次郎さんが議場で世田谷区成城学園前駅前の雑貨屋の息子の17歳の少年により刺殺された。
幼い彼も赤尾敏率いる日本愛国党に感銘を受け反日のビートルズを叩き!日本社会党を皆殺しにせよ! と殺人鬼に変えた。
そして今も右翼は殺人者「山口二矢」を国粋殉死として英霊として讃えている。
母とも親交のあった世田谷区選挙区選出代議士「石井紘基」さんの右翼の暗殺事件も2000年初頭に起きている。
我々リベラル市民は戦争や暴力や差別が嫌いなだけなのだ。
それが反日勢力なのか?
戦争反対!不正追求する者は「國民の敵」だから殺してもイイのか?
そんな國や考えは間違ってる。
トニーは護憲だけど、憲法改正を訴えるインチキ嘘つきアベシンゾー!に「下痢して引退しろ!」とは言うが「アベシンゾーを殺せ!ネトウヨは皆殺しせよ!」とは絶対に言わないよ!
憲法記念日の今日!護憲や平和を訴え殺された非戦者を追悼します 合掌