東京パラリンピック2020一年前になり各地でパラリンピックイベントが盛んだが…
東京パラリンピックのメダルデザインが発表された
JPC=日本パラリンピック委員会は東京パラリンピックで金メダル22個獲得を目標に掲げ、海外の強豪との試合を増やすなどして選手の強化を進めています。
しかし、日本は前回のリオデジャネイロ大会で夏の大会としては始めて金メダル、ゼロに終わり、東京大会の前哨戦と位置づけた去年のアジアパラ大会でも金メダルの数が過去最低に終わるなど苦戦しています。
また、民間の財団が去年、競技団体を対象に行った調査では、およそ6割の団体が行政や企業からの支援の減少が予想される2021年以降は、事業を縮小する見通しであることがわかりました。
一方で、リオデジャネイロ大会で初めて銀メダルを獲得したボッチャでは、大会後に競技人口が倍増し、若手が次々に代表入りするなどメダルをきっかけに普及と強化の好循環が始まっている競技もあります。
世田谷区でも世田谷ボッチャカップ2019が開催された。
東京パラリンピックをパラスポーツの普及拡大につなげていくためには、金メダル22個という高い目標をどこまで実現させ、大会を盛り上げることができるのかが大きなカギとなります。との発表に違和感!
金メダル数ばかりにこだわるのもどうかと思うが、日本がパラリンピックランキング世界64位を返上したいなら、パラリンピック強豪国のように健常者オリンピックとの差別解消することだ!
健常者オリンピックの金メダル選手の報償金が500万円なのに障害者パラリンピックの金メダル選手の報償金は150万円なのは公共障害者差別ではないのか?
まだまだ問題もある日本の障害者差別解消法律も2016年の最近始まった日本国は世界有数の障害者行政発展途上国ではないか!
東京五輪も酷暑で地獄だし、身体の発汗や代謝に健常者より弱い障害者アスリートや観覧者に、こんな季節にパラリンピックを開催するのは悪魔じゃないのか?
みんな五輪やパラリンピック後のことも考えて、もっと大会のこと考えたいね!