ノーベル賞週間!が終わった
毎年日本人ノーベル受賞者が生まれた日本!しかしこれからはもう忖度自己保身日本人学術博士ではノーベル受賞者は少なくなくなると思う。
日本国家は日本人に封建的で政権権力に日本会議に反抗する奴には一切金を出さず。
学者や大学も研究費欲しさに政権に忖度する奴が増えてくるからだ。
ノーベル賞受賞者で思い出すのは化学賞をもらった「キャリーマリス博士」である。
昨年のコロナ禍が始まる直前に死去されたが、 彼ほど奇想天外な発想するノーベル受賞者はいない
彼こそ、コロナPCR検査を発明した人なのだ。
マリス博士は
サーフィンが好きで、ノーベル賞受賞が決まった際にも海辺でサーフィンに興じていたことから「サーファーにノーベル賞」と大きく報じられた。かつてLSDやマリファナを使用していたことを公言するなど、奇行も多い人物である。ノーベル賞を確実視されていたがその言動によって審査員らから危険人物扱いされて受賞を見送られたのでは思い込んでノーベル賞には縁が無いと思い込んでいた。ノーベル財団から受賞の連絡を受けた際には「もらう!もらうよ!」と大喜びする。
そして受賞後にも国家や政権やマスコミに忖度する事なく
AIDSや温暖化やマスコミはインチキだ!
と言ってた。
もし今、彼が生きていたら、コロナや自分が発明したコロナPCR検査なんてインチキだ!
と言ってたかもしれない。
菅首相の日本学術会議介入に世界中の科学者は見過ごせぬ事態!との声明は多く
またまた日本人学術を失墜させてるスガ政権だけど、 学術は多様性な人材あってこそ生まれ育まれ
ノーベル賞は、ダイナマイトの発明の反省から、どんなに独創性な発明でも、人間を不幸にするナチスや日本帝國や不自由独裁政権下の科学者には挙げない社会民主的賞なのだ。
今年は女性受賞者が多くとても良かった💕
日本人学術がんばれ