鬼滅の刃は歌舞伎でなく｢人形浄瑠璃｣で！

2020年令和2年の日本人の社会現象の最大トピックは｢鬼滅の刃｣である。

しかしトニーと同世代以上のインテリゲンチヤの日本社会学者や評論家はまるで知らない¨¨

かろうじてエンターテイメントはTBSドラマの経済金融山崎豊子風ドラマを歌舞伎にした｢半沢直樹｣に感動したおバカ評論家ばかりだ。

しかし本当の現代日本人を評論するには鬼滅の刃なのだ！

それは大衆歌舞伎が国家支援で限界文化からスーパー歌舞伎で再び大衆文化になったようにスーパー歌舞伎は大衆アニメ｢ワンピース｣や｢風の谷のナウシカ｣原作で大衆文化を取り戻したように、日本文化は保守政権補助金や政権忖度では輝くことはない！

アニメ｢鬼滅の刃｣はすでに歌舞伎ダイナミズムのストーリーと画風であるから歌舞伎界はコロナ禍の中のドル箱コンテンツであるが、

トニーは歌舞伎界でなく

世界的素晴らしい日本古典エンターテイメントの｢浄瑠璃文楽｣の人形劇に移植を求める、

人形浄瑠璃は人形劇なのにストーリーも動きも歌舞伎のコピーである。

歌舞伎を越えることはない

しかし関西文化として國の補助金で古典芸能を守っているだけで、新しい大衆文化を生んでいるとは思えない

大人気マンガやアニメを歌舞伎や実写で公演するより｢スーパー浄瑠璃文楽｣でドローンで跳び跳ねる人形劇なら世界中を魅力するだろう🎵

日本人はバカなセンスないオヤジ脳を棄てて古典エンターテイメントをリニューアルするだけでも世界中に誇れる文化人になれるよ！




魔法の使えない｢使えさん｣