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鬼滅の刃は人権!憲法9条理想の児童文学だった

2020-12-29 21:39:17 | せたっしーの絵日記!
人は疫病に侵され「鬼に変異する!」

鬼はゾンビのように復活して人間を襲う

鬼に噛まれた人間も鬼の変容する

そこで正義という名のもとで桃太郎や大日本帝國ように「鬼の首を獲る」

鬼(同じ人間)に殺される前に殺せ!

と軍國主義や集団的自衛権で戦争する。

皆さん!
映画「鬼滅の刃」を観ましたか?

家族を鬼に殺された兄妹の復讐を子供向きにした物語とバカにした大人は当初くだらないアニメーションや漫画と思われ 今回の空前絶後の大ヒットを予想した人はいただろうか?


子供やアニメーション表現にヲタク的一定数ファンはいたが、右翼、左翼も関係なく、リテラシーの低い大人は鬼滅の刃の本質を見抜けなかった


左翼も戦前のファッションや国粋設定や残酷な人殺しシーンを平和主義に反する!と弾劾してたね。

しかし最終回まで見た、読んだリテラシーの高い人にはわかったと思うが、鬼滅の刃は完全に人権や憲法9条を理想とした児童文学である。週刊金曜日(左翼系)もようやく特集


主役はネズコである!

ネズコも鬼に噛まれ家族を殺され狂気になり、ゾンビになり、元は同じ人間の鬼の軍隊を噛み殺したくてしょうがない。

しかしネズコは口かせ、や人権無視の箱埋めされても、仲間の鬼滅隊に挑発されても、敵の鬼も同じ人間!

自分も鬼に復讐したい!欲求を抑え、鬼を噛み殺すことを耐える。






鬼であろうと鬼殺しは人権無視であることを本当は一番強いネズコは本能的に知っていたのだ。

そんなネズコの優しさと強さと愛に感化して兄や鬼滅隊に憲法9条の非暴力の強さを証明しようとする女の子ネズコの物語なのだ。



作者も女性で暴力漫画の本質は非暴力漫画として、描きたかったのである。

しかし誤解されている。

同じ女流作家のローリングスのハリー・ポッターより遥かに児童文学である。

しかし、この年末はトニーはネズコのばかり考えていたから、トニーも新型ウィルスに侵され、高熱、出血、肺炎、血管内出血アザで長期入院になり





鬼滅隊と同じく「集中治療と呼吸法」で生還して、回復!今、年末年始は鬼滅隊と平和憲法と新型コロナについて集中考察しているよ!

心配かけました。
沢山のお見舞いや応援に感謝です!



皆さんの健康と平和とコロナ収束を願い、良い年越しをお迎えください🎍