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21世紀の栄光のルマン

2012-06-17 17:24:23 | マスター独り言
自動車レース=トヨタのデービッドソン、ルマンでクラッシュ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2051674&media_id=52

第80回目を迎えた伝統の「ル・マン24時間耐久レース」がスタートした!

私は、21世紀は、電気や燃料電池車の時代で、F1などのモータースポーツは廃れてしまうと予想している。

だってエンジンの爆音もしない車が低燃費や安全性を競ってもオモロないじゃん

ロマンがないのである(セナがせなで泣いてる)

しかしロマンはなくともルマンはあるのじや
耐久レースは、より一般車に近くメーカーも宣伝だけでなく実車に技術をフィードバックしやすいからネ

今大会はトヨタとアウディのハイブリッド車対決と言われ、いよいよ次世代低燃費対決になってきたネ

そして低燃費と聞いて、1991年にアジア車で唯一ルマンで優勝した日本の「マツダ」が来期から復帰すると昨日発表があった(*^^*)

今後、ルマンは電気車やソーラー車などが導入され日本車の黄金時代がくるかもしれない

ただし耐久レースが退屈レースにならないことを祈る

ルマンといえば円ジョイが小学生のとき感動したマックィーン主演の映画「栄光のルマン」だネ

全編セミ・ドキュメンタリーのタッチで構成されており、本物の1970年ル・マン24時間レースの映像と、映画向けに撮影された映像とを巧みに編集したレースシーンを中心に、大イベントを迎えたサルト・サーキットの喧騒、走るレーサー達の緊張と孤独、トップチーム同士の駆け引きにいたるまで臨場感たっぷりに表現しており、特に実際のカーレースのファンに強く支持された作品である。一方で人間ドラマのけれん味をごく控えめにし、有名俳優も起用しなかったことなどが災いして一般層にはアピールできず、商業的に大敗したマックイーンは自身のプロダクションを解散せざるをえなくなった。

ルマンに永遠なれ!

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