さまざまな彩を放って私たちを楽しませてくれた木々は、ここの寒さで枝をのぞかせるようになってきました。
散った葉っぱは、ほんと!じゅうたんのよう。
通る車や時折吹く冷たい風に舞っています。
秋の空も冬へと一変し、暗い雲を垂れています。
午後散歩に出ました。
冷たい風が容赦なく首筋にあたって、寒い…。
今にも冷たいものが降ってきてもおかしくないような空。
そのせいか、日曜日の午後なのに、人影もまばら。
いつもと違うコースを歩くと。
いつか見つけた「アメリカフウ」が。
秋から冬へ、季節の移ろいをこのアメリカフウに見つけました。