いつごろから断熱材を使ってきたか・・・
昔、断熱材は鉱物から作った「アスベスト」が主流でした、不燃断熱材です、
しかし第一次世界大戦時に軍事用にアスベストを大量使用したため、
新しい断熱材「グラスウール」が誕生するのです。
欧米では、その当時でも家自体の気密性は高いほうで、そのまま家に断熱材を使用していました、気密性と断熱性の両立です。
方や、日本では通気性(気密性がない)がある建物でした、戦後の住宅事情から大量に生産された住宅はまだ、断熱や気密などの考えはまったくありません、数を造ることが先決です。
断熱材が表に出てきたのは、なんといってもS49年頃のオイルショックです、これから省エネが始まります。
でも、断熱は次いでの考えなんです、「入っていれば良い」
通気性の多い昔の日本家屋に入っていれば良しの断熱材、脇役にもならない断熱材でした。
しかし、省エネルギーのウエイが重くなって来ます。
消費電力を下げるために家電メーカーは少しずつ少ない電力で使える製品を開発し、その器の住宅にも高性能の断熱材を使いようになり、そして家自身の気密性を上げる事を行ないます。
少し前にありました「高気密・高断熱」の家がその最高位ですね。
ここまで来ました・・・・
昔、断熱材は鉱物から作った「アスベスト」が主流でした、不燃断熱材です、
しかし第一次世界大戦時に軍事用にアスベストを大量使用したため、
新しい断熱材「グラスウール」が誕生するのです。
欧米では、その当時でも家自体の気密性は高いほうで、そのまま家に断熱材を使用していました、気密性と断熱性の両立です。
方や、日本では通気性(気密性がない)がある建物でした、戦後の住宅事情から大量に生産された住宅はまだ、断熱や気密などの考えはまったくありません、数を造ることが先決です。
断熱材が表に出てきたのは、なんといってもS49年頃のオイルショックです、これから省エネが始まります。
でも、断熱は次いでの考えなんです、「入っていれば良い」
通気性の多い昔の日本家屋に入っていれば良しの断熱材、脇役にもならない断熱材でした。
しかし、省エネルギーのウエイが重くなって来ます。
消費電力を下げるために家電メーカーは少しずつ少ない電力で使える製品を開発し、その器の住宅にも高性能の断熱材を使いようになり、そして家自身の気密性を上げる事を行ないます。
少し前にありました「高気密・高断熱」の家がその最高位ですね。
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