「ボブ吉」デビューへの道。

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佐藤浩市さんの似顔絵。「サプリ」第3話「タイヨウのうた」第2話

2006-07-25 04:19:06 | 有名人似顔絵(未整理)


◎「サプリ」第3話
今期のドラマで繰り返し見たくなるものがなくて、
「電車男」を1話から見直してるんですが、伊東美咲、綺麗、可愛い。
独特のセリフの間も、味わいさえ感じる(笑)
それを見てたせいか、3話の藤井ミナミ(伊東美咲)には、
エルメスっぽさをビシビシ感じました。
いやこの場合、褒め言葉ではないんですが(笑)

さて今回3話は、初回2話よりもまとまりを感じました。
それも今岡響太郎(佐藤浩市)、紺野なつき(志田未来)の
親子シーンのおかげですかね。
まあ前回の今岡(佐藤浩市)の、娘への冷たい態度が、
いきなり氷解するのも変ですが、一番ドラマらしい
場面ではなかったでしょうか。
その他の恋愛部分は、想像できてしまってつまらない。
藤井ミナミ(伊東美咲)と石田勇也(亀梨和也)の関係は、
最後まで、近くなりそでならないような・・そんなギリギリ感を
感じさせて欲しい。

◎「タイヨウのうた」第2話
海の家のバイト→ベッキーに振り回される→30000ウォンオチ→
ホストのバイト→伝説の女神さま登場!→札束バサッって
これは、真夏の青春ドタバタコメディじゃないですかー(笑)
雨音薫側の深刻さとは、ちょっとトーンが違うので戸惑いました。
いっそ映画原作を離れて、真夏の青春群像劇にしたら
すっきり楽しめたかも?と思ってみたり・・(笑)

で結局のところ、橘麻美(松下奈緒)の歌も、薫(沢尻エリカ)の歌も
孝治(山田孝之)を想って作った曲なんでしょうね。
それも1本のギターを起点として。
何らかの事情(事件?)があり、麻美と孝治は離れることに。
そしてその孝治の姿を、小さな窓からそっと見守り続けてた薫・・
その薫の歌が、孝治再生のカギに・・そんな展開なんでしょうか。
想像ばかりで何ですが、構成自体はよく出来てるように思います。
脚本家さんに、うまくエピソードをからめていって、
感動的なものにして欲しいなと思います。
ただ、音楽界のドロドロ部分は侵食してきそうですね(汗)