![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6c/03718af1be89582cd957f9fa9c114527.jpg)
面白い、面白すぎる。村上絵梨が出る事すらを知らなかった
くらい油断(正直、見てても気付かなかった)してたけど、
長瀬クンの謝りたいほど、面白い(笑)
●自分の名前、「榊」が書けて、何故「喜」が書けない(笑)
●ヤクザの若頭と、ぼくとつな高校生の切り替えの妙。
田中聖クンとの掛け合いも絶妙。
●榊真喜男(長瀬智也)のにらみ顔(この怖さは異常・笑)
●桜小路を常に「桜なんとか」と呼ぶ(憶える気がない)
●女鉄仮面・南百合子(香椎由宇) この顔だけで、笑ってしまう。
●とっちゃんボーヤ先生・・などなど
ツボにハマるところが多すぎて、困ってしまう。
2話のバスケットの試合で、真喜男(長瀬智也)の短パンが
ずり落ちそうになるシーンがあったじゃないですか?
もう、くだらなくて、声あげて笑ってしまいましたよ。
このドラマは、バカらしさとか、くだらなさとか
突き抜けてますよね。そこが素晴らしい。
単純にそのシーンが可笑しいのと、長瀬智也がここまで
やるのか!という、二重の意味で、笑ってしまいませんか?
「結婚できない男」もそうですが、ヒットするドラマって
単純に、主役の行動・セリフが気になってしようがない。
今さら言うのも何ですが、主役のキャラクターが
際立ってこそ、ヒットドラマが生まれるんですね。
それから「私に言わせりゃ、青春なんて恥さらしよ。
恥ずかしい事ばかり・・」や「分母の話」など、
聞き逃せないセリフも効いてるんですよね。