
「ジョーカー~許されざる捜査官」始まりましたね!
今朝の「めざましテレビ」で、その内容を知り、興味を持ったんですが・・。
伊達一義(堺雅人)は、神奈川県警捜査一課警部。
昼は、温厚で頼りないが、夜は一転して、冷酷な“無法の番人”。
法律では裁けない凶悪犯に、怒りの鉄槌を下す制裁者。
まあ現代版の「必殺仕事人」って感じでしょうか。
ただ時代劇だと、ある程度「つくりごと」で済まされても、
現代だとリアルで、なかなか辛いものがありますね。
「結果」はぼかすけど、伊達一義(堺雅人)は私刑を行うわけで、
それに値する犯人・事件・凶悪性が、必要となるわけですよね。
第1話の事件の被害者は、7歳の男児。
子供が犠牲者ってだけで辛いのに、その事件の描写は、かなり残酷。
小学生の僕が見てたら、トラウマになりそう(汗)
犯人は、検察庁幹部の息子で、不起訴。
釈放された後でも、遺品を送りつけ、被害者家族を苦しめる・・。
ここで、よっしゃ私刑に向けて、気持ちががーーーーーーーと
盛り上が・・らない。
やっぱ辛い気持ち半分で見てしまいますね。
伊達一義(堺雅人)は、過去に重いものを背負ってますが、
鑑識官・久遠健志(錦戸亮)も、何かありそうですね。
伊達一義のもう1つの顔に、もう気付いてるのか、やがて気付くのか、
協力者となる展開もあるんでしょうか。
※堺雅人さんの似顔絵は、映画「ゴールデンスランバー」の時に
描いたものですが、実はあまり納得いってなくて、
顔を中心に修正しています。精度は少しは上がったかな。
さてここから日記。
今日こそ、映画を観ようと車で出かけたのですが、
思わぬ渋滞に巻き込まれ、上映時間に間に合わないってことで、
そのまま買物して帰宅。
おかげで、下書きが1枚描けたので、久々に下書きクイズ。
誰の似顔絵の下書きでしょうか。

答はまた次回の更新で。

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