96歳のおじいさんが、生活の足しにと春聯を自分で
書いて売っているという話です。
おじいさんは元は大陸から渡ってきた兵隊さんだそうです。
苦労をものともせず、毎年こうして街中でお金を稼いでいます。
この方の話はインターネット上で知りわたり、何人もの人が
おじいさんのもとに新札のお金を持って(新年の紅包に入れるため)、
おじいさんが早く家に帰れるように買いに行ったということです。
96歳でもしっかりしておられて、くよくよするでもなく、
前を向いておられて、頭が下がります。
挺過槍林彈雨 96歲老兵揮毫賣春聯賺錢