前に台中へ行った話を少し。
新幹線に乗って、一時間、台中へ行きました。
ガイドブックにある台湾鉄道の台中駅は古いのに、
降り立つと、真新しい駅でした。
この近くの春水堂でお昼を食べてからさあ出発です。
今回の主な目的地は、台中歌劇院です。
前にテレビのニュースで見てからずっと行ってみたかったのです。
建築家は日本の伊藤豊雄さんです。
去年、台湾のニュースで見たんですけど、
開幕の式典にいらしたのですが、この方の前にあいさつした
関係者の人の話が長すぎて、この方のあいさつする時間が
なかったという内容でした。おだやかそうな方に見えます。
流線形で、今まで見たどの建物とも違って、ひょっとしたら、
宇宙船の中ってこんな感じかしらというのが訪れた感想です。
中はこのようになっています。壁も天井も丸みがあって
とても不思議な感じがします。
市内はバスで廻ったのですが、台中市では、
バスは10キロ以内は無料だそうで、
交通費は市内ではかかりませんでした。
それから、ちょっと足を延ばして、台中市政府へ。
一瞬、美術館かな?と思いました!少なくとも市役所という
イメージの建物ではないです。
その日は休日で閉庁だったので中に入ることはできず。
まん中が空洞になっていて、とにかく大きくて広いです。
もう少し写真があるのですがつづきはまた後日・・・