最近、テレビの広告で福原愛ちゃんが何か言うてるなあと思ってました。
何やようわからんけどそんなに気にしてなかったんです。うちはテレビは
つけっぱなしだし、中国語のリスニングはあやしいので。
今日人づてにそれが調味料のコマーシャルだということを知りました。
名付けて「愛醤」（＝愛ちゃん）らしいです。
愛ちゃんはよくテレビで見ますけど、ものすごい美人さんで
昔昔日本のテレビで見た、ちっちゃくて泣き虫のイメージから
大きく美しく変身されたんだなあって思います。
ところでまだその調味料は買ったことがないんですけど、
今度見つけたらまたそのときにレポートしたいと思います。忘れていなければ…。
昨日歯医者さんに行って待ち時間に待ち合いで
このマンガを読みました。「光とともに…」
10年くらい前、いやもっと前だったか、私はちょうど資格を取ろうとして、
そのころかの田中真紀子氏が中心となって制定された介護実習に行ってたんです。
介護実習は老人福祉施設と特別支援学校の二か所に行って
実地で学ぶ必要があったのですが、特別支援学校での実習前の講義で
先生が進めていたのがこちらのマンガです。
当時は仕事をしながら資格取得に励んでいたのですが、
同僚が気持ちよく送り出してくれたことを思い出します。
後で知ったのですが、その同僚にも光くんのようなお子さんがいて、
上司に仕事のフォローを申し出てくれて、それで、実習に行くことができたんです。
当時はまだ若くてあまり物事が見えていなかったなあとほろ苦く思ったりもします。
さてこのマンガの話に戻りますが、このマンガは、障害（自閉症）についてどう理解するか、
お母さんを中心として、子どもさんをとりまく様々な人の視点を織り込んで描かれています。
人間関係、それぞれの人の気持ちがその都度わかりやすく描かれていて、自分をいろんな
視点において読むことが可能です。
マンガは具体的にイメージがわくし、本当にマンガの訴求力は偉大だなあとあらためて思います。
歯医者さんに来て歯を見てもらう前に、その日はなんだか泣きそうになったのでした💦
台湾と関係ない話ですみません。
