
「失敗は重要じゃない。自分自身を笑いものにするのは勇気のいる事だ」。こちらも英国出身の米国俳優のチャールズ・チャップリン氏の名言。正に道化の精神だ。開き直りの精神とも言えるが、そうしなければ前にも進めまい。さて相変わらず部屋を片付けているが、している事は棚の整理だ。取り敢えず、本でもカセットテープでも、DVDでもと、観た物を戻さず、只置いていくような事をしていたので、「そろそろ片付けないと?」てな状態なのだ。それはカセットデッキの調整に使ったものだが、工具も並ぶ。その整理だ。そんな事を休みの日にしている。押し入れの整理も同時に始めた。それがスッキリしてから映写スクリーンを設置する準備を始めよう。そうしないとビデオプロジェクターも設置が出来ない。8ミリ映写機の整備さえ進まない。またどうでもいい話の枕だが、個人blogなんぞ、そう言うものだ。趣味系のblogの復活も考えてはいるのだが、こちらもキッカケ次第である。

ではエジプト人タレントのフィフィさんのTwitterをネタにしよう。この人も、一応は芸能人枠なのだが、なかなかの才女だ。下手なナントカ評論家よりは、的を得た指摘やコメントをする人だ。これは10日のtweetだが、今や中国の新型コロナウイルスは変質を遂げ、更に「強力なものになった」との報道をされているが、「本当に変異株なのだろうか?」との疑念がある。と言うのも、流行りだしてからは、早くも3年も過ぎた。なので本来は徐々に弱くはなるものだが、逆に強くなった感がある。それだけ中国本土での被害が酷い。そこで日本政府は入国規制を掛けたのだが、それで中国政府が苦言を呈し、日本人のビザを発給停止だ。それでフィフィさんがtweet。「日本も中国からの入国を禁止にしたら?まともな国として扱う必要なし」と。そりゃそうだ。外交は相互主義が原則だ。変異株かも怪しいウイルスが蔓延している国家の国民が入国するのは御免である。中共政府なれば、尚更の事だ。

尚、フィフィさんは【徴用工問題】にも言及しており、News-visionの記事では、「エジプト人タレントのフィフィさん(46)が13日に自身のツイッターを更新。「韓国政府『賠償肩代わり』案を公式表明 徴用工問題」と題して配信された産経新聞の記事を引用して私見を述べた」と書かれてあった。そのTwitterの内容は「支持率を維持するために捏造の歴史で反日を利用してきたこれまでの政権のツケ、日本にソッポ向かれて経済支援してもらえなくなって、今の政権が必死に日韓関係の改善にかけずり回るも原告は折れず、最終手段は原告無視へ。」との持論だが、正にその通り。韓国政府は、もう国民に真実を明かし、反日政策で誤魔化していた事を謝罪すべきだ。その上で、数々の原因を作った【朝日新聞社】をどうにかするか考えれば良い。これなら日本政府も協力出来る。内乱罪で告訴しよう。韓国政府は「朝日新聞社に騙された」と言う事にすれば、少しは立場は変わるだろう。しかし日本政府への謝罪と賠償は必要だ。韓国政府のやらかした事は、既に国際社会では通用はしてはいないのだ。
中国、コロナ感染者・死者数の情報更新ストップ 実態さらに不透明に
https://news.yahoo.co.jp/articles/b19c58c775cc1e5a903a1aeb9c2888b83ceccdd6
フィフィさん、徴用工問題で韓国政府が“賠償肩代わり案”
公式表明に私見「捏造の歴史で反日を利用してきたこれまでの政権のツケ」
https://news-vision.jp/article/194951/
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1612802817491890176?s=09