
「何の為に意味なんか求めるんだ?人生は願望だ、意味じゃない」。こちらも英国出身の喜劇俳優のチャールズ・チャップリン氏の名言だ。たぶんインタビュー形式の自伝だったと思う。これとて「確かに」だが、その都度の目的によって、人生が開かれるとすれば、その目的は願望だろう。つまり願望は欲望であり、その欲望も目的なのだ。結構、それも広い範囲だ。小生の場合は(言っちゃあなんだが、)趣味である。その願望を達成する為に仕事をしているのだが、それはそれで良いと思う。よくそんな事を言うと経営者からは毛嫌いされるが、仕事を真面目にこなすのも、それを達成する為のモチベーションにもなるので、仕事の為の仕事になるよりはマシだと思う。なので会社の経営には、別に悪影響がある訳でもなし、これが購買意欲になれば、国民総生産の向上にも繋がる。嘗ての高度経済成長期の「三種の神器」等は、正にその部類だ。しかし日本の国内経済はバブル崩壊後には崩壊してしまった。それついては幾度となく、こちらのblogでも取り上げているのだが、正直言って、労働者を蔑ろにする国は滅ぶと思う。ましてそれを移民に求めるのは言語道断だ。日本人による日本人の為の日本の国家こそが、経済回復のカギとなるだろう。だが現在、それを述べると過度なナショナリズムとして敬遠されてしまう。しかしそんな事を批判されるのは日本位である。つまり日本には愛国心は不要とする勢力があり、それらは日本の衰退が目的だ。今や法曹界は国籍条項が抜けているようだが、官僚も怪しい。これでは日本の亡国を願う工作員の餌食となってしまう。既にそんな勢力の国が「侵略をする手前なのか?」とも思ってしまうが、確かに現政府は屈指の親中派内閣であり、テレビでは、そんな国の支局みたいな報道ばかりなので「此処で日本人が目覚めないと」と思う次第だ。いつもならば此処からだが、今日は休みで、然も寝る時間になってしまった。更新しよう。
