元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

意味なんて?

2023-01-10 07:01:28 | 独り言




「意味を考えていたら始まらないよ。人生ってのは欲望さ。意味なんてどうでもいいじゃないか」。こちらは映画の台詞かも知れないが、喜劇俳優のチャールズ・チャップリン氏の名言だ。確かに人を動かすのは欲望だ。理屈ではない。どんな欲望であれ、それを実行させる為に人は行動するのだ。小生の場合は趣味である。今年の基本的な路線は変わりないが、それに+αがある。そんな感じだ。結局は、それが小生の欲望ではあるが、欲望と趣味は釣りが取れるものだ。取り敢えずは春先までには、TEACの「A-450」なる1972年製造の愛機を復活させる。その為の貯蓄も始めたのだ。先方との打ち合わせの上、円滑に進めよう。残念なのは、オープンデッキの宛が外れたのと、父が他界する前に急に使えるようになった Victorの「KD-970SA」なる機種がスイッチトラブルで使えなくなった事だ。幸い初七日までに急に復活した Technicsの「RS-670U」なる機種は整備次第だが、メイン機として使い始めた事だ。どれもが、1970年代中期辺りの製品だが、アナログの方が性に合う小生にはベストマッチングである。朝から呑気だが、札幌は久々の大雪である。こんな時に手稲区ではヒグマ騒ぎがあった。帰宅後は、除雪に追われそうだ。朝のバスは心配だったが、いつもの通りで遅れもなかった。バス通りの除雪は万全だった。



さて巷の話題だが、昨年の選挙応援演説中に暗殺された元総理の安倍晋三氏を撃ったとされる山上徹也容疑者の処分が保留のままだ。その容疑者が、たまたま「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の2世信者だった今年から教団にメスが入ったが、陰謀論を唱えられても仕方がない疑問な点は、やはり在り、短絡的に教団を潰すネタに使われても「それで良いのか?」と思ってしまう。現に山上容疑者は、左翼界隈からは英雄扱いだ。然もあろう事か、伊藤博文暗殺犯の安重根にも、例えられる程だ。話を戻すと安倍元総理の演説現場の背後が「何故スカスカだったか?」警備体制も「何故その時だけ違ったか?」との疑問も在る。そこで関連の記事だが、読売新聞によると「全国の警察が要人の安全に関する情報に特化したサイバーパトロールを始めた」との事。そこで「警察庁が安倍氏の事件後、要人の安全に関わるネット上の情報収集を全国警察に指示した。例えば警視庁は従来のサイバーパトロール用のシステムを活用し、要人への不満を執拗(しつよう)に書き込んだり、つきまとったりしている人物がいないかなどを調べている」との事だ。しかしながら、その情報が在っても、活かすかどうかは警察次第である。それには勿論、忖度は不要だ。

真冬なのに…"冬眠しそびれた"ヒグマか? 札幌市手稲区でも 「クマの目撃」相次ぐ
同一個体の可能性 警察が警戒を強化

https://news.yahoo.co.jp/articles/74d8d5f6b6ce6ca530f6ff493071e39affb1c94b
要人警護に特化したサイバーパトロール開始、「襲撃の予兆」SNSから収集(読売新聞オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7224d4b848e1430bdbceda5885360b4952ca025
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1612313247549657088?s=09

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