元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

いつも身を

2023-01-15 08:19:54 | 社会・政治




かの名優、チャールズ・チャップリンは言う「忘れないで、いつも身をかがめていたら、何も拾いあげられないんだよ」と。こちらも映画の台詞かも知れない。まあ何事も前向きな姿勢であれば“事は開ける”と言う事か?此処、数日は気温が緩んだが、その代償として道はツルツルだ。それで母が昨日、買い物帰りに滑って転び、打ち身でつらそうだ。幸い骨には影響はなかった。しかし今日は幾等か持ち直しているので回復は早そうだ。札幌の最高気温は-3℃である。明日は休みだが、連休は月末まではない。時間を有意義に使おう。そこでする事は、相変わらずの整理だが、カセットテープも在庫と収録済みを分けて片付けよう。それと8ミリ映写機とビデオプロジェクターのメンテナンスだ。そろそろスクリーンで映画を観たい。シネスコ比率で裁断だけでもサッサとやろう。サイズは90inchで決めよう。パネルにしておけば、立て掛けて収納も出来る。「スターウォーズ」の旧3部作(ep.4.5.6)でも観てみよう。勿論、オリジナルだ。特別篇は論外である。思えば、そのジョージ・ルーカス監督は、その「スターウオーズ」で身上潰した。ディズニーへのルーカスフィルムの身売りは決定的な出来事だった。「スターウォーズ」に関しては版権まで売ったので尚更だ。それに関しては、思うように行かず、苦言を呈していたが自業自得だ。かたやスティーブン・スピルバーグ監督は自伝的映画を制作し、自らの映画人生を回顧する余裕があるのに惨めなものである。



さて時事だが、この人は相変わらずだ。デイリーによると「元自民党総裁・河野洋平氏が7日、TBS系「報道特集」に出演し、岸田内閣の防衛政策について批判した。防衛費倍増、反撃能力の保有などについて河野氏は「尊い命を犠牲にして、われわれ今ここに繁栄を得ているのです。『決して忘れません、決してあの過ちは繰り返しません』。何十年もですね、言い続けてその結果がこの政策転換というのはわたしはあり得ないと思っている」とコメントした」と。岸田内閣の防衛政策については、明らかに米国政府の圧力が示唆されるが、その根底は(色々と言っても結局、)親中であり、強硬な表向きの体制の割には緩い処がある。それはさておき河野洋平氏は「転換の起点については「安倍政治っていうものに非常に大きな問題があったと思う」と安倍晋三元首相が出発点だったと指摘」だ。しかしながら「尊い命を犠牲にして、われわれ今ここに繁栄を得ているのです」。とまで言いながら英霊が祀ってある靖国神社へは参拝しない政治家だ。この人のスタンスも「戦争中、日本は悪い事をしてきたから」だ。未だに「東京裁判」での政治プロパガンダが生きている気味悪さがある。

記事を続けると「安倍氏、菅義偉氏とバトンを受け継いだ岸田文雄首相の時には「勢いがついていた」と流れができてしまっていたとした。「少なくとも国会で議論をする。これをテーマに解散して総選挙で国民の意思を問うくらい重要な問題」とした」と。だが解散総選挙については賛成だ。それは防衛政策ではなく、増税の件である。防衛費増強とは別の問題だ。尚、中国の進出については外交努力が足りないの一点張りだった。しかし自民党の親中派が言う、それは媚びを売り、日本は味方だと援助をする事で、それを【外交】とするのは恥ずかしい。その河野洋平氏は、官房長官まで務めて総理になれなかった。その「原因は何処にあるのか?」と今更ながらに思う。

【河野洋平氏】防衛政策転換「安倍氏政治が問題」外交努力足りないと「報道特集」で指摘(TBS)
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/01/07/0015948254.shtml
「仲良くしたいが…日本は謝罪・賠償が優先、中国は限韓令の解除」 中央日報
https://s.japanese.joins.com/JArticle/299877?sectcode=210&servcode=200
フィフィ @FIFI_Egypt
https://twitter.com/FIFI_Egypt/status/1612787751296069633?s=09



さて今日も、エジプト人タレントのフィフィさんのTwitterを取り上げるが、10日のtweetで、こう訴えていた。曰く「不正が疑われているとあるNPO法人に領収書の提出を求めているだけなのに、なんでそれが「私達は攻撃されている!」になるの?てか、マスコミはモリカケやサクラみたいに騒がないのね。もうね、全NPO法人のお金の流れを徹底的に調査するべきですよ。ちょっとは人助けになってるから良い!じゃないのよ」と。NPO法人に限らず、エセのその手の団体には、何故か【使途不明金】は付き物だ。下手すりゃ、それから特亜関連団体や国家への献金に利用をされる。各社媒体も、そこに言及せずにダンマリを決め込めば、まるで仲間だと証しているようなものである。実際、ヤクザがNPO法人を傘にシノギを削っていた事がバレて問題になった事があった。結構不正もあるだろう。

コメント
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