今日も英国出身の喜劇俳優のチャールズ・チャップリン氏の自伝から名言を取り上げよう。こちらは現代にも通じるもので、とても感心し、教訓を受けたので紹介しよう。曰く「私達は生き方を見失ってしまったのだ。欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し不幸、惨劇へと私たちを行進させた。私達はスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により貧困を作り上げた。知識は私たちを皮肉にし知恵は私たちを冷たく薄情にした。機械よりも私達には人類愛が必要なのだ。賢さよりも優しさや思いやりが必要なのだ。そういう感情なしには世の中は暴力で満ち、全てが失われてしまう」と。こちらに関しては何も加えるコメントはない。考えるべき問題でもある。さて三ヶ日も終わり、巷は日常に戻るが、小生は、正月早々からの仕事で、明日から連休だ。新年二日目から思いつきで部屋の棚等の配置を変えた。少しでも無駄なスペースを減らすのが目的だが、やりながらアイディアも浮かび、即座に試している。明日は押し入れを片付けながら、中の棚を整理しよう。表に出して低い棚に積み上げて利用してみよう。それとようやく、TEACのオープン(リールテープ)デッキ「X-1000R」用のキャプスタンベルトを発注したので、やっと使う事が出来る。今年は幾らか制限されていた事も、少しは解放出来そうである。同社では名機の「A-450」なるカセットデッキも、年内には完全に復活させる予定である。
此処で時事だが、外交は既に日韓関係は蚊帳の外だ。現総理も面倒だろう。何せ外相時代には、二度も騙されているのだ。現状は、それから拗れたものが手遅れになっただけだが、あれだけ韓国政府に非が在りながら、まだ他人事なのだから、その時点で解決は無理だろう。それこそ国交断絶にまっしぐらだ。既に疎遠な状態が、これだけ続いているのに日本側が困った話は聞いた事がない。(傍から見れば国交断絶をしているようなものである。)大体、韓国の新政府とて、やはり非を認めず、韓国の国民には真実を明かさない。だが解決の道は、それしかなく、やらかした事を日本政府に謝罪をし、賠償も必要だ。しかしながら総理の岸田文雄氏も韓国は眼中になく、来るべく台湾有事に備え、最近では戦時体制である。とは言うものの、その道筋は安倍内閣時からのものであり、日米でも共通の作戦計画だった。なので今や、誰が総理になろうと、それに沿って進む。毎日新聞が、その計画をネタに批判をしようとした記事を掲げたが、逆に安保理の重要性を伝える事となった。皮肉なものである。
岸田首相「年間1兆円」大増税!過去最高税収でも増税!増税!に「所得倍増じゃなくて搾取倍増」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e7ff7d613057f17a883de50f124ea8621b1a70d
台湾有事の日米作戦計画、最終段階に 政府、4年前から想定
https://mainichi.jp/articles/20230101/k00/00m/010/052000c