元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

理論で結果?

2023-04-15 22:03:06 | 社会・政治




さて今日は休みだが、午前に病院に出掛け、戻って来た時点では、まだ報道されず、夕方に速報が入ったのだが、事件が起きたのはお昼だった。その「報道をしない自由」ってなんだろう?それが「岸田文雄総理暗殺未遂事件」なのだが、模倣犯以外の何者でもあるまい。その犯人を取り押さえたのは地元漁師だった。現場は和歌山市の雑賀崎漁港だ。そこで総理は演説をする為に現れた。此処でまた暗殺が成功してしまったらどうなっていたか?今回も総理の警護は役に立たなかった。つまりそこが手薄になりやすい点を見通していた。実際、そうなった訳で、警察の警備体制については、考える必要はあるのではなかろうか?まだ元総理の安倍晋三氏が暗殺をされてから一年も経っていないのだ。もしや警察の中に工作員が紛れていないか?そんな疑問も正直ある。此処で国民民主党代表の玉木雄一郎氏のtweetを紹介するが、正にこれだ。「山上被告を肯定するような言説もあるが完全に間違っている。テロにいかなる理由も正当性も与えてはならない。小さな隙間からテロがはびこり、民主主義を壊していく」と。更には日本共産党委員長の志位和夫氏もこうtweet。「暴力行為を強く非難する。首相が無事で良かった。けが人がないことを願う」と。尚、参政党の議員もtweetをしていたが、その内容は些か不謹慎だった。何せ「《こうした事件があっても、午後のスケジュールはそのままとの事。事件そのものが支持率上げのための仕込みかもと疑ってしまうのは私だけ?」と。さて犯人の家庭環境やら職場環境やらを取り上げ、何かと擁護をするテレビ報道もあるが、如何なる場合でも「罪は罪」なのだ。なので正当に裁かれねばならない。左翼界隈では、安倍元総理の暗殺犯は英雄扱いだが、それを後押ししているのも各社媒体だ。然も特亜の息が掛かって、朝から晩まで韓国、中国のテレビ局だ。なので、あれだけ国内意識がズレた放送体制に国民は危機感を抱くべきであり、そんな体制だから真っ先に在日の人が疑われてしまう。まだ立憲民主党が諦めずにやっている「小西文書」だが、普通に観てても偏った内容の番組だらけなのに、本当の事を指摘されると「報道の自由」を盾に政府批判をする媒体は、既に国民からも見限られているのだ。よく「テレビはオワコン」なんて言われて、その原因を「インターネットの普及により、娯楽が多様化した」とするのは単なる逃げ口上だ。実際は、そんな偏向報道や情報の捏造。反日丸出しの放送姿勢に呆れてしまったのだ。視聴者は馬鹿ではない。

首相がエビ試食した直後…「お前何やっとんや!」 男を取り押さえたのは地元漁師
https://www.sankei.com/article/20230415-YYCYTPDOTZLATI6P2JDEWGMLO4/
逮捕されたのは木村隆二容疑者、和歌山県警が動機を捜査
https://www.sankei.com/article/20230415-WHYUXKYG2JIO7H2FDW7Q536DXY/
「支持率上げの仕込みかも」参政党役員が岸田首相狙った爆発事件に“ヤラセ”指摘も「恥を知るべき」「不謹慎」と批判殺到
https://news.yahoo.co.jp/articles/6faf822fea63cedd534b162c6dd0e0eaa6be8d98
玉木雄一郎(国民民主党代表)@tamakiyuichiro
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1647150828204232705?
志位和夫 @shiikazuo
https://twitter.com/shiikazuo/status/1647075443961630720?s=09



順序が逆になったが、今日の名言だ。曰く「理論に自信があれば、2つのものを繋げたら何が起こるか、理論で結果を想定するだけで、何もしなかっただろう。だが幸か不幸か、私は何の学歴もない。だから、何でもやってみなければ分からないではないか。それで私は何でも繋げてみた。そうしたら、信じられない面白い事がいっぱい起きた。それが私の発明の秘訣だ」と。こちらも米国の発明家、トーマス・エジソン氏の名言だ。もう少し続けてみよう。その名言だが、結局は「やってみなけりゃ解らない?」てな事。だから色々と方法が浮かんだら、取り敢えずはやってみれば良い。そう言う事だ。さて今日も休みだが、昨日はパーツ屋とAmazonに発注したパーツの代金を支払ったので、(先方で)入金が確認出来れば発送をするだろうから、次の休みにはパーツの交換も出来るだろう。それで使えるようになるのが三機種ある。「そんなに持っててどうするの?」なんて思う人も居るだろうが、結局、その三機種と言うのは、言わば修理箇所の研究用にもなっているからだ。つまりカセットデッキの故障原因を調べる上で、回路の仕組みが解りやすい機種なのだ。実際、それらのカセットデッキを修理する事で覚えた事も多々あり、そのまま手掛ける機種に応用している。なのでこんな言い方も何だが【リファレンス機】である。そのうちに高級機のリファレンスになる機種も(スキルが上がれば)欲しいものである。今日でなかなか手が付けられなかった80inchのビスタサイズのスクリーンを仕上げた。まだ接着剤が乾いていないが、その後は久々の上映でもしてみよう。明日は仕事だ。

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