元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

こんなキャラクター?

2023-08-07 08:23:06 | 社会・政治




これは、コントの醍醐味を語る志村けんさんの名言、曰く『ゲストが絡むコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターと言う事でコントを作っていった』と。この辺は「直感なんだろうな?」と思うが、やはり経験がないと直感にも繋がるまい。現場の臨場感を感じる。さて父の一周忌も来月となり、やはりバタバタしている。今月は初盆なのだ。職場も転籍したので、その辺の落ち着きもないので尚更だ。家庭の記録素材を使ったドキュメンタリー作品は、仕上げの一歩手前となり、足りないカットを足すだけだ。効果音もBGMも付けるが、8割方も上がると、形になるものだ。今日も帰宅後は作業だ。深夜に及ぶ日も在るが、取り掛かると時間も忘れてしまう。さてこの時期になると、第二次の世界大戦末期から「終戦記念日」に掛けてをネタにした特集が、テレビでは多々あるが、特亜の歴史プロパガンダも、今やすっかり廃れた事から、その手の番組は視聴率を稼げなくなった。正に「夢の跡」だ。それで盛り上がった赤旗も高齢化が進み、後の世代は関心が薄い為に「日本共産党」等の政党支持率も徐々に下がっていたが、もう危険水域だ。その原因は、やはり【民主党政権】の失政だろうが、それを期に国民性の左翼アレルギーは加速をした感もあり、自民党中道保守政権だった「安倍内閣」が長期政権化をした事で、国民の国家観も変わったと思う。だから「岸田内閣」は、その左翼アレルギーによって、国民のトラウマである「悪夢の民主党政権」をフラッシュバックさせ、「まさか自民党政権で、それをやらかすとは?」と岸田内閣にアレルギー反応を起こしているのが現状だ。だから野党も目覚める。現在、新党で保守系の政党が、なんと多い事か?それもその反動だ。8月6日は「原爆の日」だった。そこで広島の式典に関し、国民民主党代表の玉木雄一郎氏がTwitterで、こうコメントだ。「式典の最中、今年もシュプレヒコールが聞こえてきた。核抑止論の限界を訴える広島市長の演説の時も、平和を願う子どもたちの演説の時さえも叫んでいた。「戦争反対」と聞こえたが、まるで「平和反対」運動のよう。もうやめませんか。常識ある国民の共感は得られません。カッコ付き「リベラル」の限界」と。その上で「式典のときくらいは静謐な環境の下、皆で失われた命の尊さを思い、慰霊の気持ちを捧げようではありませんか。言いたいことはそれだけです」と。今までそこを指摘した政治家は居ただろうか?明らかに玉木氏は変わった。



それに引き換え、社民党代表の福島瑞穂氏は、不法入国者をまるで擁護するTwitterを発信だ。かなり常軌を脱していないか?つまりもう、正体を隠さないと言う事か?



後は、あの「ビッグモーター」に於ける数々の不正事件が、どうやら全国的な規模での事らしく、損保ジャパンも絡んでいた事から金融庁長官自ら厳しい処分を示唆した。おまけに業界からも締め出しを食らい、これでは存続も難しいだろう。積み上げたツケは大きかった。

金融庁長官、ビッグモーター問題で損保の責任指摘 厳しい処分も示唆
https://www.asahi.com/articles/ASR8455H5R83ULFA01T.html



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする