こちらも志村けんさんの芸談だが、曰く「おいしい処をゲストに。それは僕のいつもの考えだ」と。こちらはコントラストをつけ、相乗効果を狙う志村さんならではの笑いのコツだが、藤山寛美さんも舞台では、結構その辺を狙った芝居をしていた。しかし日常生活に於いて、そんな事もあると思う。仕事でもこんな事はある。さて昨日は休みだったが、していた事は、家庭の記録映像を利用したドキュメンタリー作品の編集だ。主に効果音を重ねる作業だが、こちらもやり過ぎると逆効果になる。何事も頃合いだ。それで音が付くと気になるのは画質だ。現在所有のビデオカメラはもう寿命。買い換えが必要になった。来週辺りに新調するが、新品は無理なのでヤフオクで買う予定だ。程度の良い物を探そう。そんな処か?後は全部のカットを繋げてからBGMの検討だ。後から見つかった音源もあるので、それも活かそう。関係ない話だが、最近は古い歌ばかりを聴いている。久々に聴く三橋美智也も良いものだ。
萩本欽一さんの顔を最近では、全く観る機会もないが、当年82歳との事なので、殆ど業界からも隠居状態なのだろう。嘗ては全盛期には「視聴率100%男」との異名を取ったが、確かにどんな酷い番組でも、萩本さんが関わると、観れる番組になったのだから、その才能も知れよう。それでコント番組が不得手だったTBSの番組が見ている間にたちまち観れる番組になったのだから感心した覚えがある。(「欽ちゃんの週刊欽曜日」の事。(1982年 - 1985年、TBS))とにかくこの人からその後のお笑いバラエティー番組のスタイルが変わった。で、その師匠に辺るのが、コメディアンの東八郎さんだ。その東八郎さんも志村けんさんと関わりがあるのだが、こう言われたと言う。「子供にバカにされるのは芸人として当然のことで、怒っても仕方がない。分かる人は、演者がバカではないとちゃんと分かってくれている。むしろ芸人が利口面をしたがったり、文化人ぶったりするようになったらおしまいだよ」と。この言葉、現在の芸人とも言えない芸人に言ってやりたいものだ。最近何かと芸能人が、政治や行政にケチを付けて炎上をしてるが、いくら俄知識で偉ぶっても、専門家や、それ相応の知識がある人が居るのだから「すぐに見透かされるよ!」って話。それでも安倍内閣時よりは、そんな芸能人が減ったと思う。(高田延彦氏は嘗て酷かった。)そんな中で息巻いているのはラサール石井さんだが、何でも逆張りをするので、いつも収拾がつかない状態になっている。それで論破され、それに対する反論もなしだ。「これもひとつの芸なのかな?」と呆れてしまう。
東八郎「芸人が利口面をしたがったり、文化人ぶったりするようになったらおしまいだよ」
https://ladylady.jp/archives/51612229.html
韓国最大野党代表への脅迫メール 日本のアカウントから送信=警察が捜査
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230808005000882
驚いた。自衛隊は「国民」を守るのではなく「国家」を守るそうだ。つまり体制を守るということ。体制を批判する者、体制の決めた事に逆らう者は、自衛隊から威嚇され攻撃される(その頃には軍隊だろうが)未来が見えてくる。 https://t.co/WGSPAUGlE7
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) August 7, 2023
かと思えば、その手の弁護士も手に追えない。その手の弁護士は、想像だけで裁判を弁護するのか?こんな人が出てくるのは、やはり法曹界自体のレベルも怪しくなっていると言う事だろうか?特定の国籍の人が犯罪を犯し、裁判をすると、呆れる程の軽い判決が出る事があるが、これも「思い込みだけで裁判をしてるのか?」とさえ思う。レベルが下がった原因を知りたい。情緒だけで裁判をしている国も実際ある。正直、「闘う相手が違うだろ?」と思う的外れな論戦もあり下らない。
「『国連海洋法条約』をはじめとする国際条約の締約国である日本が放射能汚染水の海洋放出計画を強行することは、条約が定める義務に違反する」(戸塚悦朗弁護士)https://t.co/Q0g0Lecujh
— 青木美希 『地図から消される街』(講談社)8刷/『いないことにされる私たち』重版決定 (@aokiaoki1111) August 3, 2023