「吠える犬は噛まない」。これもフィリピンのことわざだが、早い話が負け犬の遠吠えだ。だから噛まない。そう言う事だ。さてクリスマスも終わり、年内に購入した物やらレストアを依頼したカセットデッキが届くのを待つだけだ。映写ランプはヤフオクの契約で、ストア扱いの業者だったが、その評価は残念な面もあり、危惧していたら中々発送にならなかった。すると後から「当社規約」の連絡を受けた。おまけに在庫品の処分みたいな製品だった。使えれば良いが、最初から宛にしないのが、精神衛生上は好ましい。とは言うものの、ヤフオクは、時にして「安物買いの銭失い」になる可能性もあり、自己責任ではある。尚、カセットデッキのレストア業者については、その動画チャンネルで、仕上がり具合を確認済みで、工場出荷時の性能に戻っているのを確認済みだ。10ヶ月振りにTEACの高級機が使えるので楽しみだ。それと年賀状だが、いつもクリスマスが終わってから慌てる。この紙文化も終焉の兆しが見える。思えばコロナ禍を経た途端に終わった印象だ。だからあまり出す処もない。だがこれ、安否確認の意味合いもあるので、無くす文化ではないと思う。そんな事を思ったりする。
ネットワーク障害による運航への影響について(第3報)
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2024/other/241226-2/
此処で「さて巷では?」だが、岩屋外相が中国で余計な事をしている間に【日本航空】がサイバー攻撃を受けた。そこでそのニュースをテレビで朝に見た途端に、もしや「北朝鮮?中国?」てな疑念を抱いた。現政府があんな感じなのでしたい放題だろう。それだけ抜け目だらけた。岩屋外交については後から改めて取り上げようとは思うが、何かの序章のような気がしてならんのだ。国民は、これから政府がやらかす事を覚悟しなければなるまい。そんな時に与党たる自民党の保守政治家も、すっかり腑抜けとなった。今では何の歯止めにもならないのが残念でならない。2025年は奇跡を願うしかない。