「きつく束ねてある箒は強い」。こちらもフィリピンのことわざ。即ち人は結束していれば強いと言う事。束ねてある箒とは佳く言ったものだ。さて今日はクリスマスイブだ。珍しく休みだ。平日のクリスマスなので久々に休めた。だが用事が、それなりにある。なので落ち着くのは、15時位だろう。それから家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。そろそろBGMやらSE(効果音)の編集だ。何故かその作品だが、最初の作品からマーラーの交響曲をBGMで使っている。4番と9番を、主に採用しているが、作風に合うようだ。マーラーは好きで、普段でも頻繁に聴くので、イメージが自然に沸くのだろう。9番の第1楽章を初めて使ってみた。澄みきった境地が感じられる楽想で、法事の場面にも合いそうだ。家庭の記録映像には、闘争的な曲は合わない。それもあるのかドビュッシーのピアノ曲も佳く使う。フランス印象派の楽曲は、主観がなく、押し付けがましさがないのが良い。ヴァルター・ギーゼキングやアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの演奏を主に使う。感覚的な音色が良いのだ。外は雪だ。然もホワイトクリスマスてな風情ではなく、物凄い豪雪だ。また雪掻きに追われる。
「きつく束ねてある箒は強い」。こちらもフィリピンのことわざ。即ち人は結束していれば強いと言う事。束ねてある箒とは佳く言ったものだ。さて今日はクリスマスイブだ。珍しく休みだ。平日のクリスマスなので久々に休めた。だが用事が、それなりにある。なので落ち着くのは、15時位だろう。それから家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。そろそろBGMやらSE(効果音)の編集だ。何故かその作品だが、最初の作品からマーラーの交響曲をBGMで使っている。4番と9番を、主に採用しているが、作風に合うようだ。マーラーは好きで、普段でも頻繁に聴くので、イメージが自然に沸くのだろう。9番の第1楽章を初めて使ってみた。澄みきった境地が感じられる楽想で、法事の場面にも合いそうだ。家庭の記録映像には、闘争的な曲は合わない。それもあるのかドビュッシーのピアノ曲も佳く使う。フランス印象派の楽曲は、主観がなく、押し付けがましさがないのが良い。ヴァルター・ギーゼキングやアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの演奏を主に使う。感覚的な音色が良いのだ。外は雪だ。然もホワイトクリスマスてな風情ではなく、物凄い豪雪だ。また雪掻きに追われる。