女優の樹木希林さんは言った。『私が今日まで生きてきて、自分で一番得したなと思うのはね、言葉で言うと、不器量と言うか、不細工だった事なんですよ』と。「だからこそ努力が出来た」と言う事か?自信が無いと自称するからこそ、続けて行けるのだ。さて今日は休みだが、7月には、父の納骨なので、その準備に上砂川の墓地に行くのだが、久々の車の運転なのでのんびり行こう。出掛ける前にしていた事は、修理を保留していたLo-Dのカセットデッキのモーター(交換後)の角度調整だ。モーターのプーリーも交換した。プラスチック製しかなかったので軽く、滑りやすいのでモーターの角度が微妙なのだ。それでキャプスタンベルトが平ベルトだと、やはり不具合が出る。そこで角ベルトにした。すると、1mmの太さの物が具合が良かった。これを出かける前にしていた。今日は、先に述べたように墓の掃除なのだ。結局、休みの日は趣味が絡む。そして上砂川町の墓地に行き、一通りの事を済ませて帰路に着いたのだが、札幌市北区の自宅に着く前にヤマダ電機によって、電気スタンドを買った帰りに妹が入院している病院から、今週中には退院が出来ると連絡が入ったので、支払いやらの相談もあるので母と直行。その日のうちに用事が全て済むなんて事になった訳だ。お墓の掃除をした直後に早速の御利益である。なので色々と用意したニュース記事のコメントは明日へ御預けだ。もう寝る時間だ。休みの日は、いつもこんな感じだ。
女優の樹木希林さんは言った。『私が今日まで生きてきて、自分で一番得したなと思うのはね、言葉で言うと、不器量と言うか、不細工だった事なんですよ』と。「だからこそ努力が出来た」と言う事か?自信が無いと自称するからこそ、続けて行けるのだ。さて今日は休みだが、7月には、父の納骨なので、その準備に上砂川の墓地に行くのだが、久々の車の運転なのでのんびり行こう。出掛ける前にしていた事は、修理を保留していたLo-Dのカセットデッキのモーター(交換後)の角度調整だ。モーターのプーリーも交換した。プラスチック製しかなかったので軽く、滑りやすいのでモーターの角度が微妙なのだ。それでキャプスタンベルトが平ベルトだと、やはり不具合が出る。そこで角ベルトにした。すると、1mmの太さの物が具合が良かった。これを出かける前にしていた。今日は、先に述べたように墓の掃除なのだ。結局、休みの日は趣味が絡む。そして上砂川町の墓地に行き、一通りの事を済ませて帰路に着いたのだが、札幌市北区の自宅に着く前にヤマダ電機によって、電気スタンドを買った帰りに妹が入院している病院から、今週中には退院が出来ると連絡が入ったので、支払いやらの相談もあるので母と直行。その日のうちに用事が全て済むなんて事になった訳だ。お墓の掃除をした直後に早速の御利益である。なので色々と用意したニュース記事のコメントは明日へ御預けだ。もう寝る時間だ。休みの日は、いつもこんな感じだ。
こちらも樹木希林さんの名言と言うよりは意見なのだが、こんな事を言っていた。「結婚なんてね、若い時にしとかなきゃダメなの。物事の分別がついたら、あんな事出来ないんだから」と。確かに結婚なんて勢いでするようなものだからだ。だから“あんな事”である。それからは「辛抱の毎日」に急変をする場合が殆どだろうが、そこで理解なり、妥協が出来なければ「(それこそ)縁がなかった」と諦めれば良い。よく嫁の旦那イビりなんて話を聞くが、なれば「何で結婚なんてしたの?」てな事となる。別れない理由が解らない。それこそ無駄と言うものだろう。互いが不幸になる必要はない。
さてネットでは、ジャニーズ事務所の創業者による所属タレントへのセクハラ(と言うよりは性犯罪「強制わいせつ罪」や「準強制わいせつ罪」)について話題となっているが、相変わらず地上波(テレビ)では、事務所への忖度で、それについての報道はない。それ以前にジャニーズ事務所は明からさまに「独占禁止法」や「威力業務妨害」相当の違法行為が見て取れる程に露骨で、未だに行政処分さえ受けていないのが不思議な位だ。数々の覇権行為も目に余り、朝から晩までジャニーズだらけだ。テレビCMなんぞは正にそれだろう。当然、ジャンルによる住み分けもなく、どんな分野にさえも侵略するので、映画やテレビドラマのキャスティングでさえも、俳優事務所所属の俳優よりもジャニーズ優先だ。(正直、飽きた。)現在では更に「韓流」も絡むので、マトモなテレビ番組を探す以前の問題だ。あらゆるジャンルが侵食され、潰れた。「テレビはオワコン」なんて言葉もあるが、日本映画界斜陽の原因も、ジャニーズ事務所にあるのかも知れない。本当にテレビCMも(いつの間にか)ジャニーズだらけなので「またか?」と呆れる。テレビ業界がオワコンになる訳だ。
さて明日は休みなので、父の納骨準備として上砂川墓地へ行く。上砂川町で管理をしている墓地だ。そこで主にする事は墓掃除だ。勿論、骨壺を収めるスペースも軽く掃除をする。納骨は7月の予定だ。レンタカーも(丸1日)借りた。将来的には「墓を札幌に移動が出来れば」と思っている。問題は費用だ。色々と考えてみよう。話は変わるが、趣味のカセットデッキの修理は些か目論みが外れており、調整に難航したり、また必要な部品があったりと上手く行かない。だが調べれば解る範囲だと思う。焦らずにのんびりとやろう。既に巷では新型コロナウイルスによる規制も軽くなり、マスクも任意である。そこでこんな記事。題して「玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」 視聴者は「あんなに煽っておいて」」だ。これは、4月19日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」での事。asagei.bizによると「人出が戻ってきたGWについて、意見を求められた玉川氏は「水を差すようですけど、コロナの感染が終わってない。専門家も今回のGWが開けると感染が増える可能性があるのではないか、と。すでに第9波に入っているという専門家の分析もある」と。そこで「もともと健康な人と若い人は、はじめからコロナはたいした病気ではない、結果的には。しかし、基礎疾患を持っていたり、高齢だったりする人は、最初から今でもやっぱり気をつけなければいけない」と発言をしたのだが、初期からコロナ禍に掛けて、散々煽った人だけに「どの面下げて?」となった訳だ。
その発言に対する週刊誌記者の意見が書かれていた。曰く「『はじめからコロナはたいした病気ではない』とコメントしましたが、コロナ禍のはじめから危険な感染症と強調していたのは、ほからならぬ『モーニングショー』であり、筆頭格は玉川氏。PCR検査にしても、玉川氏は〝検査機関を増やすべき〟の一点張りでした。コロナの恐怖を煽り、PCR検査機関に人が押し寄せれば、パニック状態に陥るのは当然のこと。さんざんコロナを煽っておきながら、“はじめから”たいした病気ではないと言ってのけるのは、いかがなものでしょうか」」と。正に同感だが、この番組は何かと問題がある。
【独自】ジャニーズ事務所が文書「告発を真摯に受け止める」 所属タレントの性被害疑惑巡り<全文あり>
https://www.tokyo-np.co.jp/article/245473
【“統一教会の聖地”発言】立憲・有田芳生候補「弁護団が動き出しています」ロンブー淳氏に対し
https://www.honmotakeshi.com/archives/%e3%80%90%e7%b5%b1%e4%b8%80%e6%95%99%e4%bc%9a%e3%81%ae%e8%81%96%e5%9c%b0%e7%99%ba%e8%a8%80%e3%80%91%e7%ab%8b%e6%86%b2%e3%83%bb%e6%9c%89%e7%94%b0%e8%8a%b3%e7%94%9f%e5%80%99%e8%a3%9c.html
玉川徹氏「はじめからコロナはたいした病気ではない」 視聴者は「あんなに煽っておいて」
https://asagei.biz/excerpt/58009?all=1
玉木国民代表「立民は政権取れない」:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023041900277&g=pol
さて政界だが、野党では「国民年金」の存在感が、更に増してきたようだ。堅実にコツコツ活動をしていた事が実を結んできている。それに引き換え、立憲民主党は「まだあんな事やってる?」状態なので、更に理没ばかりだ。一時期は「提案型野党」になると公言し、代表も交代したが、幹事長の岡田克也氏が以来の姿勢を固辞した為に元通りだ。これでは何の生産性もないが、党自体が「それでいいなら?」別にとやかく言う必要もあるまい。だが国会を空転させるような事は御免だ。現代表は、泉健太氏だが、所属議員の暴走は止められず、存在感はない。「小西文書」やら問題だらけだが、古株の議員も酷いので、人材が一新しないうちは駄目だろう。それについては、わざわざ名前を出す程ではあるまい。ちなみに時事通信によると「国民民主党の玉木雄一郎代表は19日のラジオ日本の番組で、立憲民主党の小西洋之参院議員が衆院憲法審査会の毎週開催を「サルのやること」などと発言したことに関し「そんなことを言っている政党は政権を取れないし、取るべきじゃない」と批判した。小西氏が報道機関への圧力とも取られかねない自身の言動を謝罪していないことも問題視し、「こんなことを続けていたら、野党第1党は日本維新の会になると思う」と語った」。との事だが、確かにあれで政権交代なんては夢の夢だ。そんな気が本当にあれば、こんな事ばかりはしないだろう。
「嫌な話になったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ。井戸のポンプでも、動かしていれば、そのうち水が出てくるでしょう。同じように、面白くなくても、にっこり笑っていると、だんだん嬉しい感情が湧いてくる」。こちらも女優の樹木希林さんの名言だが、なかなか意味深く、如何にも波瀾に満ちた人生を歩んだ希林さんらしい。魂レベルが高い人の特徴としては、この名言のような思考のようだ。旦那さんが内田裕也さんとあれば、正に波瀾万丈。内情が知れる。話は変わるが、国連が妙な事を提言している。日本経済新聞によると「国連人口基金(UNFPA)は19日、2023年の世界人口白書を公表した。人口が減少に転じる国もあるなか、出生率を政策で操作しようとする国が増えており、女性に悪影響が及ぶと懸念を示した。出生率にこだわらず、男女平等で社会や経済の発展を目指すべきだと提言した」との事。何だか如何にも裏がある提言だ。無理やり女性問題化をしているようにも思える。その人口基金も、言わば軒下委員会のようなものだろう。何でも【国連】と冠すれば、それらしく思えるのかも知れないが、世界経済にブレーキを露骨に掛けた、この白書は、何等かの目的があるように思える。コロナ禍に於ける、まるで世界経済の流れを阻害するような政策が、各国で出された時期もそうだった。その武漢肺炎ウイルスだが、夕刊フジの記事によると「米上院共和党が、新型コロナウイルスの起源に関する新たな報告書をまとめ、状況的に中国・武漢のウイルス研究所で起きた事故で流出が始まった可能性が高いと結論付けた。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが17日(現地時間)に報じた」との事。見解としては、「ウイルス研究所は2019年11月、生物学的安全性の問題に直面したが、コロナウイルスの感染拡大(パンデミック)が始まった時期に重なった。このため、「自然発生」よりも、動物から人間への感染という形で「研究所の事故」から感染が始まった可能性が高いと結論付けた」と。振り返ると、そのウイルスによる症例が、確認された初期に於いて、何故か【世界保健機関】(WHO)が有耶無耶にし、中共政府と共闘でもしているような情報の隠蔽やらをしており、WHOが、その時に適切な見解を示していたら、此処までは拡大はしなかっただろう。確かにあの擁護は不思議だった。後になってから、代表のテドロス・アダノム氏と中共政府との関係が、かなり親密な事が解ったが、それ故にウイルスが世界規模で感染が拡大されたと言うのが、ネットでの見解だ。迷惑な話だ。なので当時は軍事制裁を提唱する国家もあったのだが、いつの間にか、その声すら聞かれなくなった。もしかしたら、これにも裏があるのかも知れない。思えばそれ以来、世の中は狂ってしまった。「東京五輪」は延期となり、日米政府は、共に保守政権が崩壊し、新中政権となった。
「出生率押し上げより男女平等を」 国連人口基金が提言
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA178CQ0X10C23A4000000/
コロナ起源やっぱり武漢研究所説 自然発生より事故から感染…米共和党が報告(夕刊フジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaea8eb493db002b8baac9d05290e1c62f9d7ec7
女優の樹木希林さんの旦那と言えば、内田裕也さんだが、色々な意味で破天荒な人だった。それ故にこんな事を言っていた。「私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいと言うのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、色んな難を受けながら成熟していく為なんじゃないでしょうか」と。「受難とは、こう言うものだ」とでも思っているのだろう。しかし小生も「そう言うものだ」と共感する事がある。耐える時期は、誰にでもあるものだ。さてある程度の電子パーツが揃ったので、カセットデッキの電子回路のパーツ交換をしているが、些か宛の外れた物もあり、更に不具合が出たりと厄介なものだ。てな訳で、旧友への返礼品として整備をしていたPioneerのカセットデッキは、すっかりと宛が外れ、結局は御蔵入りだ。そこで当初の予定のLo-Dのビギナー機を考えてはいるが、正直、「どうしたものやら?」だ。こんな時に予算が無い。上手く行かないものだ。新たに発注するパーツもあるが、再チェックをすると、まだ足りない物が在りそうだ。早速、ポリエステル(マイラ)コンデンサが足りない。調べたら割と高価だ。些か特殊なようだ。まあコンデンサも様々で、色々と勉強になる。
「(仕事や人生を楽しむ秘訣について)他人と比較しない。世間と比較しない事。比較すると這い上がれないので。挫折するので」。これは女優の樹木希林(戸籍名:内田 啓子、旧姓:中谷:1943年(昭和18年)1月15日- 2018年(平成30年)9月15日)さんの名言。旧芸名は、悠木 千帆(初代)だったが、改名された時のエピソードは、如何にもこの人らしい。(黒柳徹子さんの番組内オークション企画が起源となる。)旧芸名時代は老け役を得意としており、TBS系のテレビドラマでは評判となった。さてその名言だが、人間、他人との比較程下らないものはない。モチベーションにし、スキルを上げる目的ならば良いが、それが妬みや恨みになるようならば、比較は不要だ。"人は人。自分は自分"なのだ。カセットデッキ(SONY「TC-U40」)の電子パーツの交換は、まだ終わらない。て言うか?他の交換箇所も発見したので取り敢えずは保留だ。たが交換前よりは調子が良くなった。なので今一歩だ。今日からは旧友への返礼品のカセットデッキ(Pioneer「CT-400M」)の動力系回路のコンデンサを交換するが、こちらのカセットデッキも色々と勉強になった。メーカーの技術も、それぞれ特色がある。そこを改めて発見し、やはり勉強になった。このメーカーのカセットデッキは、何故かフラッターが出やすいが、逆に言えば、それだけPioneerの製品は精密なのだ。それを理解しただけでも勉強になった。そのうち、そのシリーズ(CT-)の上位機種でも買って整備しよう。「CT-600」と言う機種があった。これがなかなか高性能だ。メタルテープが使える機種(「CT-600M」)もあった。
昨日、帰宅後に深夜帯からゴールデンタイムに引っ越しをしたフジテレビ系の番組を観たのだが、その内容は、時代を振り返り、昭和や平成時代のテレビ番組やら、芸能等を懐かしむようなものだったが、やはり現在の地上波の番組は、「多様性が失われ、随分と閉鎖的でつまらないものになった」と今更ながらに思う。現在は極端な事を言えば、韓流とジャニーズしかないのだ。民放各局、何処も酷いが、特にフジテレビは酷い印象だ。その件に関しては、幾度となく、こちらのblogでも述べているが、早い話、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」である。だから民放各局それぞれの特色もなくなり、悪い意味で平均化をしてしまった。全てが電通案件だと解釈も出来るが、朝から晩まで韓国中国では観る方も飽きる。各局の視聴率低下によるスポンサーの撤退も深刻だが、その理由をインターネットの普及に原因を求め、現実逃避ばかりをしていては、益々、「テレビはオワコン」になってしまう。昔のテレビ業界は、時代故に規制も緩いが、その代わりに自社規制は割と厳しく、品も思う程は悪くなかった。お金を幾ら掛けても面白い番組は出来ない。やはり人材ありきだと思う。
現在は教養番組が殆ど無くなったが、昭和や平成初期にはたくさんあった。規制が緩いのに教養番組が多数放送をされていたのだ。そこに矛盾を感じてしまう。心なしか日本人の民度も下がった印象もあるが、そりゃあ朝から晩まで韓流とジャニーズでは、下がっても当たり前なのかも知れない。それはNHKにも言える事で、嘗ては総合、教育問わず、電子系や光学系の科学(工学)番組もあったのに現在はない。科学(全般)番組もない。文化水準も下がった印象もある。国内感覚も狂い、まるで中国や韓国の中に日本があるような感覚の番組ばかりだ。内部事情も隠せない状況なのだろう。