ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

祝:新しい釣り会”海猿(うみざる)”

2011-03-09 11:35:08 | 釣り

ひげかじかさんから、手稲に新しい釣り会が出来たよ、という案内が届きました。名前は「海猿」、読み方は、うみざるともかいえん、とも呼ばれるが、会として名前は「うみざる」と呼ぶことに統一したという。最新の名刺では、kaiennは削除されている。個人参加が多かった北海道釣魚連盟札幌手稲支部の一部で釣り会を作ろうという機運が高まった結果と思われる。

釣魚連盟の全道大会では、支部長の大杉さんやベテランの木次さんらの尽力も有って、団体戦において優勝や上位入賞するようになったので、いままでの萌芽期をchildhoodとして、更に大きく発展する為に2nd childhoodと注釈を英語でつけたのだろう。自分達は北国の投げ釣りかいえん隊をもじってNorth anglers umizaruとしたのかもしれない。

札幌に、沢山の釣り会があるので釣りに因んだ釣り会の名前を考えるよりも、若者中心らしく、新しい発想で生まれたのだろう。海上保安庁のレスキュー隊とは誰も間違っては呉れないだろう、と考えてのことと思われる。会長は木次一正さん、幹事長は大杉和洋さんがつとめる。

初年度は9回の例会を組んでいる。審査法は、釣魚連盟に準じ1魚種プラス10尾重量(アカハラは重量のみ)、この中には、バラトでの淡水大会を含んでいる。5月には、名人会との他流試合も組んで意気盛んである。常勝軍団の南支部や北支部に伍して闘えるのはいまや手稲支部になった。益々の発展と繁栄を祈念したい。