絡まぬ仕掛けのプレゼンが悪いので、壁に吊るしてみました。お盆は、殺生はしないことにして今週は休み。21日の石狩生振での北海道釣魚連盟主催の道新杯争奪全道淡水釣り大会への戦略を考えています。当番幹事は手稲支部、熱い最中に駐車場造りの為の草刈りなどがあり、ご苦労様です。釣り時間、審査法、釣り場範囲は昨年とほぼ同じ。
釣り場は、ここは誰が好きな場所と言われるような入漁場所があるので、私はそのあたりは遠慮している。毎年、釣れる場所ではないが、釣り易い場所でお付き合いをしている。昨年は、非常に熱い日でふらふらするので車に戻ってSK上さんに介抱されている時に、熱中症が私が引き揚げてきたところの近くで発生した。
今年も心配なので、十分、暑さ対策を講じて臨もうと思っている。スポーツドリンクなど塩分の補給につとめる。重いものは極力避けて、竿は3号の磯竿2本にする。3号なら鯉がついても寄せることが出来るだろうと思っている。仕掛けも3号用のものだけをもつことにする。
釣魚連盟の淡水大会の特徴は、身長はフナのみだが、重量に鯉をはじめ、あかはら、かれい、なまずなどが含まれる。モーターボートが行き来して波を立てるので華奢な細い竿は向かない大会である。石狩川本流に近い場所の大会なので、普段は釣れないような魚が釣れるので面白い面がある。一方、オーソドックスにフナばかりを釣った優勝者が現れることもある。磯が夏枯れになるお盆明けのお遊びに丁度良い大会である。