ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

第58回道新杯争奪全道淡水釣り大会報告

2011-08-21 16:29:02 | 釣り
21日午前5時より正午まで、花畔大橋から真薫別までの石狩生振側の岸辺を範囲とする道新杯争奪全道淡水大会が129名の参加を得て開催された。幹事の手稲支部が駐車場などの検印場所の草刈りなどを行っている間は、竜巻警報や雷警報などが発令されたあとで、上流の雨量の増水によって岸辺が冠水しているところがあったというが、明けて快晴となって無事終了することができた。

写真は私が鯉の師匠のSK上さんと入漁した終点の真薫別の止めである。私は、幸運にも3回鯉をかけたが、60前後の2尾を周りの方の援助とSK上さんのタモ入れで上げることが出来た。身長にカウントされるフナは20センチちょいのもの1尾に終わったが、4位に入賞した。釣った鯉は水をはったバッカンに入れて審査会場に運び、審査後バラト川に放流した。30位までの入賞者の一覧を示す。


下は、入賞者の写真。前列左から優勝の手稲支部沢崎さん、中央は準優勝の札幌中央支部の三崎さん、右は3位の北支部宮元さん。後列左は、4位中央支部の私、右は5位中央支部の高塩さん。5位以内に中央支部から3名入賞した。6月から淡水に精を出している成果であろうか。成績と入漁場所は上の表を参照されたい。

下の写真は、フナの身長賞。上位3名であるが、1ミリ違いの接戦であった。写真は、左から3位の柴田さん、中央は2位の今溝さん、右は身長優勝の管さん1番で39.3のフアンを揚げた。クリックすると画像が大きくなります。詳細は表を参照のこと。


下の写真は魚種別特別賞の入賞者である。左から鯉賞の松田さん、中央はナマズの小谷さん、右はアカハラ賞の長谷川さんである。画像はクリックすると大きくなります。詳細は表をご覧ください。