ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

淡水釣り具の後始末

2011-08-29 09:33:12 | 釣り
今日は、今年のフナや鯉釣りに使用したアイテムの整理に時間をさくことにした。使用した仕掛けの内、吸いこみは良く洗って干して針を研いで錆止めを噴霧して陰干ししたのちにビニール袋に日付を記入したメモと乾燥剤を入れて来年まで保管する。胴突き仕掛けなども同様にビニール袋にメモ書きを同封し乾燥剤を入れて保管する。錆を嫌って厚紙の箱にまとめる。

淡水用の竿は、汚れを落として磨いて陰干しした後に、竿袋に入れて保存する。リールは、スプールを洗剤に漬けておいて糸に着いたバラト川の汚れを落とし乾燥させてからリール袋にいれて保管する。プラスチックの整理箱に入れるが、蓋は密閉しない。リール本体はマリーンの錆止めを噴霧し、オイルをさしておく。

鯉用のタモは良く干してから車庫にほかのこものと共に保管する。コマセ造りに使用したボウルは良く洗って乾燥させてから重ねて淡水小物入れに保管する。レジャーシート、チェアー、ビーチパラソルは汚れを落として乾燥させてからアウトドアのコーナーに保管する。

開封していない未使用の袋ものコマセについては、秋の投げ釣りのコマセ造りに役立てることのできないものは、冷暗所に来年まで保管する。淡水の仕掛け造りに使用した仕掛け造り用小物類、針、糸、は引き出しに分類して納める。今年のコマセのレシピ(処方内容)は、フナ用、鯉用に分けて記載しクリアファイルに保存する。この際、バラトの各釣り場の総括をまとめておく。月沼は有名になり過ぎて釣り場が死んだ。バラト大橋近辺は入賞に食い込む釣り座が固定しているので、来年の目標は、新釣り場の開拓である。