私は、腕力や握力がまるでないので、新しい竿をもって釣りに行くと、楽しい気持ちと裏腹に釣りを終えた時に無事に竿が納まるのかなあ~と憂鬱な気持ちも出てきます。特に雨交じりの天候や、足場が低い平盤で時々波が洗うところや、砂浜、玉砂利の釣り場では魚のことより竿上げ後の竿の固着を気にしています。
Webを覗いてみますと、1)日頃の手入れがわるいから、固着するのだ。と述べられていますが、具体的に竿をどうしているかが、抜け落ちています。淡水用も磯釣り用にも、私は、竿全体をボナンザ(写真空色)で磨いています。2)青や赤の有名な錆止め製剤CRCでガイドや竿先が錆ないように振り掛けて竿を磨いていますが、そのCRCをスプレーした竿が一番固着するんだ、と説く方もおられます。私もCRCが流れ落ちて砂が着き、太い方の竿の内側に砂が着いて取れずに1本をダイなしにしたことがあります。
3)何か塗るから、砂やゴミがついて固着の原因になっている、と注意する方もいると思えば、何か予め油やローソクを塗っておくといいよ、というヒトもいます。5)繋ぎ目をフェルールといいますが、フェルールワックス(写真右下)を並み継の繋ぎ目に塗っているよ、と書いている方もいます。2)私の場合、初めての新竿でよく起こすのですが、新しい竿を予めこのように手入れしておくと固着しにくいよ、というコメントは見ていません。
6)繋ぎ目の隙間をブランクといいますが、ここに水が入り込み密着することに依って固着が起こるのが多いから、ドライヤーで竿を暖めて水を蒸発させる手もあるという傍らで、竿も暖められ膨らんで尚高度の固着になるから考えものだよとも言われます。7)固着した時に使うゴム製のものは、何度も無くしています。最近のは、紐付きです(写真オレンジ色)。今日、近所の釣り具店(写真)で購入してきました。いつも昼は、勤め先の向かいのおそば屋さんで食べていますが、釣り具店の帰りに寄ったおそば屋さんのおおざるです。ここのザルは、十割蕎麦の風味を保つためにのりをふりかけておりませんとト書きにありました。
Webを覗いてみますと、1)日頃の手入れがわるいから、固着するのだ。と述べられていますが、具体的に竿をどうしているかが、抜け落ちています。淡水用も磯釣り用にも、私は、竿全体をボナンザ(写真空色)で磨いています。2)青や赤の有名な錆止め製剤CRCでガイドや竿先が錆ないように振り掛けて竿を磨いていますが、そのCRCをスプレーした竿が一番固着するんだ、と説く方もおられます。私もCRCが流れ落ちて砂が着き、太い方の竿の内側に砂が着いて取れずに1本をダイなしにしたことがあります。
3)何か塗るから、砂やゴミがついて固着の原因になっている、と注意する方もいると思えば、何か予め油やローソクを塗っておくといいよ、というヒトもいます。5)繋ぎ目をフェルールといいますが、フェルールワックス(写真右下)を並み継の繋ぎ目に塗っているよ、と書いている方もいます。2)私の場合、初めての新竿でよく起こすのですが、新しい竿を予めこのように手入れしておくと固着しにくいよ、というコメントは見ていません。
6)繋ぎ目の隙間をブランクといいますが、ここに水が入り込み密着することに依って固着が起こるのが多いから、ドライヤーで竿を暖めて水を蒸発させる手もあるという傍らで、竿も暖められ膨らんで尚高度の固着になるから考えものだよとも言われます。7)固着した時に使うゴム製のものは、何度も無くしています。最近のは、紐付きです(写真オレンジ色)。今日、近所の釣り具店(写真)で購入してきました。いつも昼は、勤め先の向かいのおそば屋さんで食べていますが、釣り具店の帰りに寄ったおそば屋さんのおおざるです。ここのザルは、十割蕎麦の風味を保つためにのりをふりかけておりませんとト書きにありました。