ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

変わり雛檀

2013-03-10 11:10:18 | 釣り

ここは、何処でしょう?
昨夜は、交綸会の総会が上の写真、ファクトリーの昔ワイナリーだったレンガ造りのビヤーホールで開かれました。下戸の私は、初めての場所、トンネルの中のようで面白い空間です。タバコの煙が漂うのは頂けません。料理の方は吟味されていました。ここに辿りつくのは車しかないという吹雪。車の方が何人もいる場合は、飲み放題は如何かな?と思います。

この写真も、何か分かりますか?宴会に出る前に利尻行きの件で寄り道をしたD上さんの釣り工房です。車庫中が、天井、奥から両側の壁と釣り具と工具で埋まっています。泰皇夢さんの釣り工房に似ています。自由な釣り用の空間を占有できるのは羨ましいです。うちは、時々のホームステーを引き受けたり、息子達がやってきますので、整理整頓を強いられて、少し肩身が狭い空間です。

この変わり雛檀は想像がつきますね。交綸会でも納会まで年間賞を争っていましたので、年間3位の取りきりカップ(上段中央)と副賞を頂きました。上段の右端のカップは、44cmの鯰を釣り魚種別鯰賞で預かってきた持ち回りの鯰カップです。フナ賞は37.7cmのフナを釣ったものです。持ち回りの年代物のカップは下段右にあります。下段左のカップは、51.2のタカノハで預かった持ち回りカレイ杯カップです。42のホッケ賞は魚種別レプリカの盾で、他の魚種別レプリカと4ケ並んでいます。

重い副賞5ケ、取りきり、持ち回りカップと箱など、年間優勝したオノチャンも同じボリュームの賞品でした。近くに住んでいますので、車を会場の玄関につけるまで荷物の番人をして貰いました。二人分で、私の四駆の車内は満席。引越しの荷物を運ぶような賞品で嬉しい悲鳴を上げていました。持ち回りのカップは、会長の自宅に在任中預かって貰うことも考慮すべきでしょう。50年超えている伝統というのは重いものです。