ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

鰈を食べる

2013-03-21 21:44:23 | 釣り
鰈が揚がり始めましたね。カワがれいから始まって、小樽の南防波堤ではヘチ釣りや投げ釣りで黒が釣れ出しました。岩内では砂がれいに混じってマガレイも釣れて一気に春のかれいシーズンの到来です。奥さんの看病で釣りを遠慮していたひげかじかさんが、奥さんの体調も良くなったというので、今年は釣りバスに乗れそうとのことで、「海猿」のスケジュールを送って呉れました。3月30日が始竿会です。うずうずしている方どうぞ木次さんやカズさんに連絡して下さい。

つりしんによれば、岩内では旧フェリー埠頭でコマイにローソクほっけも混じっていました。店には身の厚いマコガレイが手ごろの値段で売られています。煮つけにして食べましたが、随分身の厚いのにびっくりしました。船では赤がれいも釣れていますね。

焼いた干しガレイがうちの一家の好物なので、冷凍庫には、なめたガレイや宋八ガレイの干しガレイは常備しています。今朝もなめたを焼いて食べてきました。薪ストーブで暖をとっていた頃には、骨も焼いてぼりぼり食べていたのを思い出してもいました。

テレビでマツカワの生き締めや調理なども放送されていましたが、釣魚連盟の大会ほか、各釣り会では、大抵、生き締めした魚は審査の対象外になりますので注意です。マツカワは、刺身では縁側がおいしいですが、何といっても、刺身で外した皮、骨や頭と野菜のアラ汁は最高ですね。