ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

裁縫箱

2014-04-03 11:57:03 | 釣り
カミさんのテレビ鑑賞につき合いながら、明日の予定などを話し合っています。寒い間は、暖房費の節約で居間にいる時間が長いのですが、体感温度が違い過ぎて寒がりの私は、衣類の3枚重ねなのにカミさんは熱いのにと暖房は小。これも、寒い中での釣り対策とじ~と我慢の子です。良い子は、釣りに出かける前は、周りに気を遣いましょう。

テーブルに、糸結びの裁縫箱を載せて、上黒丸セイゴ14号と15号を好きなホンテロン5号のハリスで結んでいます。釣り歩くのに並み継は向かないよ、振り出しにしては、とのご意見があり、カレイしか望みない春先ですので、425-CX2本でブラつくことにしました。冬眠明けの花たちも咲きました。魚達の活性も上がるでしょう。

チリの津波の影響は、日本海にも何らかの変化を及ぼすと思います。以前、20センチ程の遠くの津波の後、室蘭港で投げ釣りをしたことがありますが、港内のヘドロがかきまぜられたんでしょうか、3本の竿の道糸が真っ黒に汚れて戻ってきました。港内は静かなのに不気味になって直ぐに帰宅したことがあります。津軽海峡を通って奥尻水道を北上する右に向かっての流れは結構きついので熊石海岸でも注意が要りますね。

佐藤支部長から、新しい中央支部のチョッキのサイズを知らせて欲しいというファックスが入りました。支部の皆がバラバラなチョッキではいつまで経っても、チームがまとまらない、団体入賞がおぼつかないとO原さんの強い要望に応えたものです。お酒の量も減らすんでしょうね。