ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

インデペンデントに追試

2014-04-10 11:46:17 | 釣り
越冬している根魚は、いろいろのものを食べながら生き延びていますから、近くで得られる食物になるでしょう。いろいろと試してみなければならないでしょう。ホッケは、えびとサンマを用意しました。カレイのエサは、定番の虫で塩したものと生をもちます。
近くの病院(待合から見た庭)に定期受診で血圧も上が140、PT-INRも1.5と変わり無し、通常釣行可。

海老は南蛮えびの殻をむいて行きます。現地で小さくカットします。気温の低い時には、冷凍されてバラシにくく身が崩れますので注意です。小粒のえびなら、皮をむかずに遠投用に使うとアイナメさんは言います。D上さんは、生なら殻から外れにくいけれど、冷凍物なら分離してしまうので注意と言っております。バーナー蛯やブラックタイガーは、小さくカットして持参する方が多いようです。

サンマは、細くカットして縫い刺しにしたり、短冊刺し、房掛けにしています。解凍したなら、生のまま、塩をするか、化学調味料でまぶすか、砂糖をかけるか、フェロモンをまぶすか、現場でいろいろと実験しています。再現すると普遍的であり、誰でも同じ結果がでるので科学的であるといえます。砂糖まぶしも、フェロモンも再現して、インデペンデントに(個々のヒトで)他の釣り人も追試できていますよ、小保方さん。ソーダカツオでも同様な実験結果がでています。SPATを活かすのは、あなたのレシピで誰かが実証することです。早く花を咲かせて下さい。

食べ残りのホタテのひも、投げ売りマグロの筋もの、安売りの時に買ったホッキ1ケを貝から外しジュース付きで冷凍したものも持参します。白貝は見つかりませんでした。オキアミブロックの他にコマセは、エサ問屋さんや釣り具店の売れ筋を持参します。2本の竿でイカゴロは、50本、10本は解凍したものを持ちます。ゴロネット仕掛けが活躍してくれるといいですね。