ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

食べ(ら)れる花

2016-10-01 20:53:28 | 釣り
食べられる花と書くと、何者かに食べられている花のようで、花が可哀想です。今はやりの「ら」抜きにすると「食べることができる花」になります。私に食べられちゃったのですが・・

シラの飼い主、共働きで転勤中の娘が、カミさんの身体を心配して顔をだして呉れましたので、ススキノにある知り合いのレストランGでランチにしました。下の写真の前菜には、食べれる花が盛られておりました。



ホタテは、いい味具合、おいしかった。薄くむいた大根を下敷きにゴーヤ、キューリ、ズッキーニなどと一緒に、名まえの良くわからない赤い花も、みな完食しました。留萌の妹は、ボランテイアで、リハビリ中の方々と食べれる花を育てていますので、知っているでしょう。ナスタチュームでは、とカミさんが言っています。妹に電話で聞いてみると、多分ナスタチューム。一寸わさびの味がする筈よ、もう季節は終わる、赤色、黄色、橙色もあるといいます。



次の牛肉と名物のスイーツの間。食用花は多いのですが、餌用花というのは、無いし、花をエサにして釣る魚は、居るのだろうか?と考えていました。ネットで探ると、カラスのエンドーでマルタ(アカハラ)が釣れたという報告が、ありますね。集魚用なら、カレイの仕掛けに浮き球のように、花びら形にしたビーズ玉も使っていますね。写真上は、私のビーズ玉の宝箱。花びら形の赤色、ピンク、白色、青に金色も見えるでしょう。ビーズ玉の補充に、時々近くの手芸店を覗いています。