ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ネコと昼寝の後の釣り

2016-10-09 14:49:59 | 釣り
水温が急に低くなってきています。海は、うねりが高く、港内でも引き波のせいでしょうが、流れが速くなったり、予想外の波も襲ってきます。これからの釣行では十分に準備し、単独行を避けましょう。独りで釣る場合には、周りに釣り人の居るところにしましょう。

港内岸壁では、ライフジャケットを着用し、落ちた時に、捕まるロープも下げて置く位の準備が必要です。単独行では、ライフジャケットを着用していても、冷たい水に落ちた瞬間に心臓発作などを起こすこともあります。無病の丈夫な方でも、長時間では生命にかかわります。

連れがいると、独りで助け上げることが出来ない場合には、周りの方たちの助けを呼ぶこともできます。風力が以前に増して強くなって来ました。防波堤のように車止めの無い所では、凍上していて、スパイクを履いていても常に海に落ちる心配があります。クックが、写真を撮ろうとすると逃げ出しました。猫ではない動物が居りますが、何でしょう?外仕事は、雨が降るからやめとけ、というのに濡れてきたカミさんよりの出題です。



私は、臆病ですので、出来るだけ、岸壁の端に近づかないようにしております。水汲みは、安全な場所を選ぶようにしています。出来るだけ持参したタオルで手を拭き水汲み回数を減らしています。そんなわけで、胸壁のある堰堤が好みです。釣れようが釣れまいが、竿を投げているのが大好きです。今週は、黄門さんや、Nさんとそのような場所に入る積りでおります。ネコと昼寝しながら、そんなことを考えておりました。