留萌線が無くなる話が載っているのを読むのは辛い。高速道路らしいのが留萌の郊外まで道をつけてきたのを待っていたかのように、JRは、切り捨てを計っている。常識で考えると一日200名以上の乗客が深川と留萌の間のJRに乗るのが続くとは思われない。写真下は留萌沖に沈む夕日:留萌で市販されているカレンダーを留高同期のK君が送って呉れたものの一部です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/34/968e2f9e7144a6d811a8c22383b38702.jpg)
起死回生の策はないだろうか?樺太からカニを摘んだ漁船が留萌港に続々とやってくると、ヒトの流れが出来る。陸路の運送は、小回りの効くトラックになるかも知れないが、旭川や札幌へ、大量に運ぶのなら、汽車が安上がりだろう。
かってのニシン漁や羽幌炭田、留萌炭田の石炭の運搬のようなことが奇跡のように復活するかもしれない。北方領土がどのような形になろうとも、返ってきたなら、ロシアとの平和条約が締結され、北海道と人口と資源の多いロシアとの行き来が一過性の観光客よりも活発になる。
稚内に揚げたカニや資源は、札幌までには遠すぎる。留萌港なら、旭川にも近い。留萌線と札沼線を使ってノンストップで札幌に運ぶこともできる。留萌に揚げて運ぶ方が有利と戦時中に、試験的に運航されていたようだ。小樽まででは、船を使うと燃費がかかりすぎる。とソロバンをはじかれてもいる。留萌っこの釣りキチのロマンです。笑って下さい。
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起死回生の策はないだろうか?樺太からカニを摘んだ漁船が留萌港に続々とやってくると、ヒトの流れが出来る。陸路の運送は、小回りの効くトラックになるかも知れないが、旭川や札幌へ、大量に運ぶのなら、汽車が安上がりだろう。
かってのニシン漁や羽幌炭田、留萌炭田の石炭の運搬のようなことが奇跡のように復活するかもしれない。北方領土がどのような形になろうとも、返ってきたなら、ロシアとの平和条約が締結され、北海道と人口と資源の多いロシアとの行き来が一過性の観光客よりも活発になる。
稚内に揚げたカニや資源は、札幌までには遠すぎる。留萌港なら、旭川にも近い。留萌線と札沼線を使ってノンストップで札幌に運ぶこともできる。留萌に揚げて運ぶ方が有利と戦時中に、試験的に運航されていたようだ。小樽まででは、船を使うと燃費がかかりすぎる。とソロバンをはじかれてもいる。留萌っこの釣りキチのロマンです。笑って下さい。