ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

初冬釣りの準備

2016-10-24 19:23:58 | 釣り
外は身震いするほどの気温に下がってきております。雨が落ちているうちに雪に代わったり、初冬になりました。昨日の釣漁連の全道大会は、大漁に恵まれた大会だったようです。海水温が下がった影響かとも思われます。

山形からやってきた黒猫クックは、寂しいのもあるのでしょうが、暖かい所を求めて床暖の上にやってきます。まだ身体を冬に慣らそうとは、思っていないようです。寒くなったなら、暖かい所に移動するといいや、との本能でうごいているのでしょう。頭は、熱過ぎるのでしょう、座布団の上に顎を置いています。



寒がりの私は、11月5-6日に開催される医釣会の納竿会にどんな格好で臨むか、薄着と病み上がりのせいで、震えていたMさんのことを思い出し、じっくり考えております。防寒下着は、昨年通り2枚重ねにして貼るカイロを大腿部と臀部に貼る、これは先の浜荻伏の大会では役に立ちました。当初は、貼るまいと思っておりましたが、その前の週に釣りに行ってきたアイナメさんが貼るのを見てバスから降りる寸前に真似て貼っていました。

防寒中着は、ダウンは予備に持ち、上着は、冬用の厚手のヤッケにします。雨や雪にならなくとも霜の降りることを考えて、ストッキングタイプの胴付き長靴にします。大事なことは、手袋でしょう。釣り用手袋やビニローブの外に、種々の手袋を持参します。冬用の帽子、ネックウオーマー、マフラーも持参します。納竿会は恒例の温泉ですので、湯上りタオルも必要ですね。八雲から森、どうです、参加しませんか。直会の昼食つきますよ。ゲスト賞がでます。